2017年10月14日
皇海山の山旅 ( 足尾山塊の秘峰 )
日光・尾瀬などの山塊は比較的に足をのばしやすいが、足尾山塊の「皇海山」は山深くアプローチも悪く計画に組み込めないでいたが、友人からの誘いにすぐ乗っかって、紅葉の山旅を楽しむことにした

朝3時過ぎ自宅を出発の為、登山口には10時過ぎかなり遅いスタートになったが、一定ペースで休憩を縮小して頂上を目指した、沢沿いのルートはすでに紅葉に染まりだしていた



山頂まで3.6Kmの70%は沢沿いのルートで、カラマツの樹林が多く紅葉の真っ盛りにはさぞ綺麗だろう






中間点の二俣を過ぎると、沢筋のルートも次第に傾斜が強くなってきた


沢を上り詰めると「不動沢のコル」と呼ばれる峠に到着、目の前に「鋸山」荒々しい頂稜が飛び込んできた


峠から険しい登山道を辿ること1時間、予定の午後1時半 2143.6mの山頂に到着、残念ながら期待の眺望はガスの中、記念の写真を写し、この山を代表する「古い剣」を目に焼き付け下山にかかった

下りはかなりスピードアップ、日没前にと休憩も短縮して、午後4時半登山口に無事到着、ダートの林道21kmをふもとの宿に向かった



朝3時過ぎ自宅を出発の為、登山口には10時過ぎかなり遅いスタートになったが、一定ペースで休憩を縮小して頂上を目指した、沢沿いのルートはすでに紅葉に染まりだしていた



山頂まで3.6Kmの70%は沢沿いのルートで、カラマツの樹林が多く紅葉の真っ盛りにはさぞ綺麗だろう






中間点の二俣を過ぎると、沢筋のルートも次第に傾斜が強くなってきた


沢を上り詰めると「不動沢のコル」と呼ばれる峠に到着、目の前に「鋸山」荒々しい頂稜が飛び込んできた


峠から険しい登山道を辿ること1時間、予定の午後1時半 2143.6mの山頂に到着、残念ながら期待の眺望はガスの中、記念の写真を写し、この山を代表する「古い剣」を目に焼き付け下山にかかった

下りはかなりスピードアップ、日没前にと休憩も短縮して、午後4時半登山口に無事到着、ダートの林道21kmをふもとの宿に向かった


Posted by トンボ at 11:35│Comments(0)
│ハイキング(県内)