2021年10月31日
アットゆう間に7年 (吟剣詩舞・温習会)
10月29日(金)今年もコロナ禍"吟剣詩舞の温習会"を実施した。今回は感染防止も考え、ゲストは抑え総勢17名と内輪の発表会となった。"水鏡会"と新規に立ち上げた"凱峰流"の吟剣詩舞の会だが。アットゆう間に7年経過した、人員は減少,平均年齢は増加してきたが、年配者の健康増進策と考え、今後とも継続して活動してゆきたい。


トップバッターは歌謡吟「武田節」 次は信長が打たれた「本能寺」


女性陣の最初は合吟「笛を聞く」 女性陣が続き「英霊南より還る」


女性陣は続く「秋思の詩」 まだまだ続く「兵児謡」




オープニングは「名槍・日本号」を3名による群舞


トップバッターは歌謡吟「武田節」 次は信長が打たれた「本能寺」


女性陣の最初は合吟「笛を聞く」 女性陣が続き「英霊南より還る」


女性陣は続く「秋思の詩」 まだまだ続く「兵児謡」


最後の締めの剣舞は十八番の「合戦」


2021年10月29日
新旧交替 ( 天神原配水池 )
天神原の配水池が新配水タンク(ステンレス製角形タンク)に更新された。容量不足の解消と、耐震化が目的のようだ。旧タンクはコンクリート製がいよいよ解体工事が始まった。またここからの夜景は素晴らしい景観のようだ。








2021年10月28日
2021年10月27日
帆船「竜王丸」焼津港から出航す
10月26日、満観峰から高草山への登山中、最後の昼食タイムは"笛吹段公園"で摂り、眼下の焼津港には、10月22日から停泊中の世界最大級の帆船"海王丸"が望むことが出来ました。事前の情報では今日 (10月26日) の午後2時に出航の予定とのこと、我々もこの光景を見学することにした。今回、焼津市制70周年を記念して、海の貴公子"海王丸"2556tonが18年ぶりに寄港したのだ。ラッキーそのもの、そして2時ジャスト、2隻のタグボートに曳航され、港構内を外海に向かい進む様子は、初めて目にする光景でした。自分たちの予想では、外海に出た時にはマストに帆を張る、帆船を見ることが出来るかと思っていたが、残念ながら見ることはできなかったが、その一連の光景を写真でアップしする事が出来ました。

離岸直前(13:48)の海王丸 タグボート2隻に曳航されて離岸直後(14:22)


構内から外海に出る時(14:24)の海王丸 外海に出て目的港神戸に向かう(14:36)





富士山をバックに停泊中の"海王丸"

離岸直前(13:48)の海王丸 タグボート2隻に曳航されて離岸直後(14:22)


構内から外海に出る時(14:24)の海王丸 外海に出て目的港神戸に向かう(14:36)


外海に出た時(14:37)のズーム

停泊中の近景

停泊中の夜間ライトアップされた近景

2021年10月27日
好天の満観峰~高草山
10月26日、早朝の雨が嘘のような好天、満観峰から高草山へ"訓練登山"に行ってきた。今回は予想以上の天候で"富士山"は昨夜の雪を山頂に頂き。高草山では、昼休みに使った"笛吹段公園"では、近郊の小学校三年生の"郊外活動"の団体(150名ほど)に圧倒され。小学生が去った後、焼津港に数日停泊していた、"海王丸"の出港を見送った(別途アップの予定)。その為予定より1時間以上山上にとどまっていた。珍しい光景に時間を忘れていた。
<登山記録> ・自宅 6:15 ⇒ 花沢の里駐車場 7:08--7:15 ~ 鞍掛峠 8:03(休み5分) ~ 満観峰山頂 8:48--9:15 ~ 鞍掛峠 8:03(休み5分) ~ 高草山山頂 10:45---11:13 ~ 笛吹段公園(昼食) 11:50---14:40 ~ 花沢の里駐車場 15:15--15:120 ⇒ 自宅 16:15











<登山記録> ・自宅 6:15 ⇒ 花沢の里駐車場 7:08--7:15 ~ 鞍掛峠 8:03(休み5分) ~ 満観峰山頂 8:48--9:15 ~ 鞍掛峠 8:03(休み5分) ~ 高草山山頂 10:45---11:13 ~ 笛吹段公園(昼食) 11:50---14:40 ~ 花沢の里駐車場 15:15--15:120 ⇒ 自宅 16:15











2021年10月22日
2021年10月20日
雨飾の旅・番外篇
雨飾山の登山で活用した、宿舎が予想以上に印象と献立がよかったので、そのコース概要を紹介する。この宿は"村営から最近第三セクター"の経営に変わったようだ。



自家製食前酒 ・焼きナスぜりー寄せ ・なめこおろし・塩丸イカ ・野菜のキッシュ


・生わさびのおろし(食材の香辛料) ・岩魚の骨から揚げ ・


シナノユキマス醤油麹焼き ・台の物 ・信州プレミアム牛(岩塩と生山葵で口替わり)



地粉の手打ち椀蕎麦 ・小谷産コシヒカリ ・信州味噌汁



その他に ・山菜の茶碗蒸し ・旬菜の天ぷら ・信州ハーブ鶏 など


清流岩魚の姿造り

自家製食前酒 ・焼きナスぜりー寄せ ・なめこおろし・塩丸イカ ・野菜のキッシュ


・生わさびのおろし(食材の香辛料) ・岩魚の骨から揚げ ・


シナノユキマス醤油麹焼き ・台の物 ・信州プレミアム牛(岩塩と生山葵で口替わり)



地粉の手打ち椀蕎麦 ・小谷産コシヒカリ ・信州味噌汁


デザート(鬼灯・ぶどう)(栗シャーベット)

その他に ・山菜の茶碗蒸し ・旬菜の天ぷら ・信州ハーブ鶏 など
2021年10月20日
たまには、耳に栄養を‼
10月10日コロナも開けて、たまには"耳に栄養を"と思い、島フィルのコンサートに行ってきた。会場は感染対策でかなり客席に空間を作っていたが。約90分少し満ち足りた気持ちになった。




2021年10月20日
錦秋の雨飾山へ
10月に入り、緊急事態宣言も解除され何処か紅葉の山へ行きたいと思っていた矢先、同じクラブの友人から「雨飾山に行きたいね‼」の誘い、すぐに同行を承諾、日程も天候を調べると週の末に二日間好天が続く予報、メールでやり取りして、友人が宿を手配してくれた。10月14日(木)を移動日に当て、長野の小谷村にある宿舎に向かった。移動の為で出発は遅く昼近く、完成したばかりの中部横断道を利用して一路「安曇野IC」~宿を目指した。好天に移動も順調に16時前には宿に到着、早く着いたため明日の下見で登山口で確認、駐車場にはすでに数台の車が駐車、明日は早く来ることを認識した。宿は予想以上に快適、食事も「岩魚の刺身」に驚き、酒も進み楽しい食事でした。翌朝は5時前に宿をって駐車場に来たが、駐車スペースの残は数台、何とか駐車して薄暮の中ヘッドランプを着け出発。6時過ぎ日が昇る頃「ブナ平」に到着、朝日が山肌に射し、素晴らしい紅葉をこ見ることが出来た。此処から木の根が階段状の急坂にあえぎ、ほぼ中間点の「荒菅沢」に到着。山頂付近の「布団菱」の景観にまた感激。此処からは胸突き八丁の急坂に難儀し、約90分で「笹平」に到着、笹の平原にホット目を休め、最後の一登りの末、9時20分山頂に到着。頂上からの眺望はこれ以上ないくらいの眺め、北側には"白馬連山とその先に過日登った栂海新道""五竜・鹿島槍"さらにその先には"槍・穂高"と北アルプスの峰々が、西南側には"南アプスの峰々が"その少し左側には、尖った峰が連続する"戸隠山"目を凝らすと、その真ん中に薄く"富士山らしい山影"(翌日の土曜日NHKの山カフェでくしくも雨飾山から富士山が見えた話あり)、しかし各種調査したら、標高が少し足らず、この雨飾山頂からは富士山が見えないとの結論でした。山頂で約1時間、コーヒーを立て軽い食事を摂り、10時半下山を開始。予想外の多数の登山者に会い、急坂での待機に会いながら、13時過ぎ登山口に無事到着。宿の好意で温泉にも浸かり、素晴らしい登山を終えることが出来た。
<登山記録> ・10月14日(木) ・自宅 10:30 ⇒ (岡部IC)新東名,中部横断,中央,長野(安曇野IC) ⇒ 小谷村・宿舎 16:00 ・10月15日(金) 宿舎 4:45 ⇒ 登山口駐車場 5:00----5:15 ~ ブナ平 6:13(休み5分) ~ 荒菅沢 7:00(休み10分) ~ 休憩 7:45(休み5分) ~ 笹平 8:40(休み5分) ~ 雨飾山頂上(1963m)9:20----10:30 ~ 笹平 11:05 ~ 荒菅沢 11:55---12:20 ~ ブナ平 12:55(休み10分) ~ 登山口駐車場 13:45 ⇒ 宿舎で温泉 15:00 ⇒ 往路と同じ ⇒ 自宅 20:00
<登山緒言> ・行動時間:7時間20分(内休憩 70分) ・登り:4時間5分(内休憩30分) ・下り:3時間15分(内休憩40分) ・歩行距離:8.8 km ・標高差:803m(登山口:1160m ・山頂:1963m) 歩数:17,500歩












<登山記録> ・10月14日(木) ・自宅 10:30 ⇒ (岡部IC)新東名,中部横断,中央,長野(安曇野IC) ⇒ 小谷村・宿舎 16:00 ・10月15日(金) 宿舎 4:45 ⇒ 登山口駐車場 5:00----5:15 ~ ブナ平 6:13(休み5分) ~ 荒菅沢 7:00(休み10分) ~ 休憩 7:45(休み5分) ~ 笹平 8:40(休み5分) ~ 雨飾山頂上(1963m)9:20----10:30 ~ 笹平 11:05 ~ 荒菅沢 11:55---12:20 ~ ブナ平 12:55(休み10分) ~ 登山口駐車場 13:45 ⇒ 宿舎で温泉 15:00 ⇒ 往路と同じ ⇒ 自宅 20:00
<登山緒言> ・行動時間:7時間20分(内休憩 70分) ・登り:4時間5分(内休憩30分) ・下り:3時間15分(内休憩40分) ・歩行距離:8.8 km ・標高差:803m(登山口:1160m ・山頂:1963m) 歩数:17,500歩











雨飾山登山ルート概要図

2021年10月08日
2021年10月05日
2021年10月05日
緊急事態解除の直後のお早うハイク
10月最初の日曜日は、緊急事態解除の最初の日曜日、所属クラブのお早うハイクは空港周辺の"榛原ふるさとの森~赤坂の池"のハイキングコース、最終版は空港の展望デッキになっている"石雲院"から富士山を永ながら解散という、近場のコースを満喫しました。ハイキングコースでは、棚田の跡や樹林帯の歩きで少し汗をかき、石雲院では登竜門の蘊蓄を聞き。最後には、計画通りに、富士山を眺め解散し、午前中に終了しました。


























2021年10月01日
県境の山へ(小河内山)
コロナ禍・"緊急事態発令期間最時期"の9月29日、県境の北部(安部奥北端)にある"小河内山ⅰ~ⅱ峰(2079m)"に行ってきました。ウイークディの為か、1グループに出会っただけで静かな山行でした。山伏から北へと下り、"大笹峠"からのルートは、シロヤシオが群生して、6月の花期にはさぞかし多くの花を見ることが出来ると予想された。また稜線から西の井川側に下り落ちる山肌は小笹が広がり、その中を獣道が縦横に走り、深南部の様相でした、下山時には富士山が山頂まで姿を見せてくれました。
<登山記録> ・自宅 4:50 ⇒ 真富士の里(1台に乗換)6:00 ⇒ 富士見峠 ⇒ 百畳峠7:45--8:00 ~ 西日影沢分岐8:03(休み3分) ~ 山伏山頂8:43 ~ 大笹峠9:06(休み10分) ~ P1881 9:35 ~ 休憩9:52(休み5分) ~ 休憩10:15(休み5分) ~ P1960m 10:30(休み5分) ~ P2018m 10:55(休み5分) ~ 小河内ⅰ峰(2079m)11:05 ~ 小河内ⅱ峰(2075.5m)11:20 ~ 小河内ⅰ峰11:35---12:40 ~ P1881m 13:30(休み5分) ~ 大笹峠13:50(休み10分) ~ 休憩14:14(休み5分) ~ 休憩14:31(休み3分) ~ 山伏山頂 14:40(休み10分) ~ 百畳峠15:25---15:45 ⇒ 真富士の里 17:07--17:15 ⇒ 各自宅 ・行動時間:7時間25分(内休憩2時間13分) ・登り:3時間35分(内休憩35分) ・下り:3時間50分(内休憩1時間38分) ・歩行距離:18.12Km ・累積標高差:504m ・歩行歩数: 18,833歩












<登山記録> ・自宅 4:50 ⇒ 真富士の里(1台に乗換)6:00 ⇒ 富士見峠 ⇒ 百畳峠7:45--8:00 ~ 西日影沢分岐8:03(休み3分) ~ 山伏山頂8:43 ~ 大笹峠9:06(休み10分) ~ P1881 9:35 ~ 休憩9:52(休み5分) ~ 休憩10:15(休み5分) ~ P1960m 10:30(休み5分) ~ P2018m 10:55(休み5分) ~ 小河内ⅰ峰(2079m)11:05 ~ 小河内ⅱ峰(2075.5m)11:20 ~ 小河内ⅰ峰11:35---12:40 ~ P1881m 13:30(休み5分) ~ 大笹峠13:50(休み10分) ~ 休憩14:14(休み5分) ~ 休憩14:31(休み3分) ~ 山伏山頂 14:40(休み10分) ~ 百畳峠15:25---15:45 ⇒ 真富士の里 17:07--17:15 ⇒ 各自宅 ・行動時間:7時間25分(内休憩2時間13分) ・登り:3時間35分(内休憩35分) ・下り:3時間50分(内休憩1時間38分) ・歩行距離:18.12Km ・累積標高差:504m ・歩行歩数: 18,833歩
"山伏山頂から富士山"帰りに山頂が見えました

"山伏北面から小河内山の全景ⅰ~ⅲ峰"

"大笹峠(山伏北側下降点の林道)の全景"









"百畳峠~山伏~大笹峠~小河内山ⅲ峰"のルート概要図
