2012年10月31日
しまだ大井川マラソン

10╱28 (日)
午前9:00スタート
第4回
しまだ大井川フルマラソン
午前9:00スタート
第4回
しまだ大井川フルマラソン
お昼ごろから雨模様でしたが、コース脇で声援を送りました。
11:47頃 大井川河川敷沿い・リバティー

仮装して快走!
ゴールの島田市陸上競技場では表彰式。
桜井島田市長による表彰状授受のあと、
傘を差してもらって壇上にあがり賞品を手渡す
ゲストの千葉真子さん、ミス着物の海老沢佳奈さん。
2012年10月27日
自転車レース

10╱21 (日)
ツール・ド・安倍峠2012 (自転車レース) 開催
ツール・ド・安倍峠2012 (自転車レース) 開催
私たちは安倍奥の山、
大谷嶺~八紘嶺の山行日です。

静岡市葵区平野にある、
「真富士の里」でトイレ休憩。
いつもなら女性トイレが混むのに
きょうは男性トイレが行列です。
静岡市と山梨県身延町の交流自転車レースが安倍峠を舞台に
開かれるとのことです。
「真富士の里」の裏の広場を覗いてみると、
安倍川の河川敷は車と人で賑やかです。
背中に、「安倍峠」 と書かれた
お揃いの赤いジャンバーを着た


安倍川の上流部の山あい(安倍峠)を
自転車で全力疾走とはさぞ気持ちのよいことでしょう。
私たちも
この日は安倍奥の山に登り、最高の登山日和でした。
67枚の写真です。

2012年10月16日
秋の粟ヶ岳

SHCのおはようハイキングに参加
今月は掛川市の「粟ヶ岳」
標高532mの粟ヶ岳は麓から一時間で山頂に行ける気軽な山。

下り。深蒸し茶で知られる東山地区の茶畑の中を通過

「粟ヶ岳に登るのはこれで361回目なんです。」 と、元気に登って行きました。
秋の気配を感じる山歩きでした。


粟ヶ岳はこんな山でした。
「粟ヶ岳の山頂」 と 「粟ヶ岳の登山道」
2012年10月13日
三朝温泉
山陰の旅 -9 (最終回)
鳥取県の三朝温泉
(みささ温泉)

三朝川沿いに宿が並ぶ温泉街

三朝のお湯はラドン含有の放射能泉。と泉質を聞いてもよく分かりませんが、何につけ取り過ぎれば毒、少量なら薬。従って低線量の放射線は免疫力を高めたりとあれこれ能書曰く。温泉に浸かっていると内面から細胞がよみがえる感じ・・。一泊や二泊では効果たるやいかに。


(みささ温泉)

三朝川沿いに宿が並ぶ温泉街

三朝のお湯はラドン含有の放射能泉。と泉質を聞いてもよく分かりませんが、何につけ取り過ぎれば毒、少量なら薬。従って低線量の放射線は免疫力を高めたりとあれこれ能書曰く。温泉に浸かっていると内面から細胞がよみがえる感じ・・。一泊や二泊では効果たるやいかに。

斉木別館にて。
2012年10月12日
天の橋立
山陰の旅 -8
北近畿(京都府宮津市) 天の橋立です。
文珠山にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺め。




上りはリフトで、下りはモノレールで行きましたがその逆がよさそう。リフトは天橋立を振り返って見れないから。
文殊山から天橋立の全景を眺めたら、次は松並木を散策です。


何か釣れました? 「クロダイが釣れました。」


エサは何ですか? 「アサリです。」


そうこうしている内に


松並木の散策のつもりが、釣り人さんの蘊蓄を聞いていたら時間がきてしまいました。
北近畿(京都府宮津市) 天の橋立です。
文珠山にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺め。

両側が海、歩いて対岸まで渡れる自然に出来た道の橋。

飛龍観。
緑の松並木が龍の姿に見えましたか?
緑の松並木が龍の姿に見えましたか?



文殊山から天橋立の全景を眺めたら、次は松並木を散策です。
大天橋の下で声がします。


何か釣れました? 「クロダイが釣れました。」


エサは何ですか? 「アサリです。」


そうこうしている内に


松並木の散策のつもりが、釣り人さんの蘊蓄を聞いていたら時間がきてしまいました。
2012年10月11日
あまるべ橋梁
山陰の旅 ー7
鳥取砂丘を後にして・・
山陰海岸国立公園を通過中
兵庫県の香美町に差し掛かりました。あまるべ鉄橋の赤い橋桁をみてみたいと、「あまるべ」 に立ち寄ることに。 ところが赤い橋桁は姿を変え、コンクリート橋梁に架け替えられていました。思い描いていたイメージとかなり違っていました。

道の駅 「あまるべ」 は、一角が鉄橋に関する展示コーナーで、(変遷など綴られたパネルで)、おととし、コンクリート橋梁が完成した。と分かりました。
展示品のタイトルは、「さようなら・・そしてありがとう」 でした。

山陰海岸国立公園を通過中
兵庫県の香美町に差し掛かりました。あまるべ鉄橋の赤い橋桁をみてみたいと、「あまるべ」 に立ち寄ることに。 ところが赤い橋桁は姿を変え、コンクリート橋梁に架け替えられていました。思い描いていたイメージとかなり違っていました。
右が京都側(JR山陰線)


展示品のタイトルは、「さようなら・・そしてありがとう」 でした。
2012年10月10日
鳥取砂丘
山陰の旅 -6
10╱1 (月) 鳥取砂丘にやって来ました。





波打ち際まで降りてみることに。

♪ ~ そろそろ、進路を南にUターン。 馬の背へ登り返す。
後ろを振り向いた景色は雄大で・・・

砂の台地はたおやかなライン。 ズームアウト


10╱1 (月) 鳥取砂丘にやって来ました。
♪ ~ 砂丘の向こうは日本海 ~ ♪

長靴をはいた人や、


裸足の人



日本海から吹く風と
海辺のさざ波を実感。
海辺のさざ波を実感。

♪ ~ そろそろ、進路を南にUターン。 馬の背へ登り返す。
後ろを振り向いた景色は雄大で・・・

砂の台地はたおやかなライン。 ズームアウト
ズームイン


2012年10月09日
安来節演芸館
山陰の旅 -5
9╱30島根県安来市に来ています。

台風17号の影響なのか、(芝居小屋風の)演芸ホールはガラガラ。


たった4人の観客。(夫婦2組) ↴ 開演前の余興


ライトを浴び、手拭いを被ったどじょうすくい名人が花道から登場。


ユーモラスな動作や顔で ”男踊り”


民謡安来節・どじょうすくい女踊りなど熱演。


安来節家元四代目渡部お糸さん。
張りのある見事な声は、聴くこちら側も思わずうなりそう。
大入り満員であろうと少人数であろうと、目の前のお客さんを喜ばせたいという出演者の方々の想いが伝わってきました。

同席したもうひと組みの御夫婦は大阪から来られたとのこと。
「楽しませてもろた。」
9╱30島根県安来市に来ています。

ついでにと言っては何ですが
先ほどの足立美術館の隣に安来節演芸館があるので寄ることに。
先ほどの足立美術館の隣に安来節演芸館があるので寄ることに。
台風17号の影響なのか、(芝居小屋風の)演芸ホールはガラガラ。


たった4人の観客。(夫婦2組) ↴ 開演前の余興


ライトを浴び、手拭いを被ったどじょうすくい名人が花道から登場。


ユーモラスな動作や顔で ”男踊り”


民謡安来節・どじょうすくい女踊りなど熱演。



張りのある見事な声は、聴くこちら側も思わずうなりそう。
大入り満員であろうと少人数であろうと、目の前のお客さんを喜ばせたいという出演者の方々の想いが伝わってきました。

同席したもうひと組みの御夫婦は大阪から来られたとのこと。
「楽しませてもろた。」
2012年10月08日
足立美術館
山陰の旅 -4
島根県安来市の
足立美術館の創設者
足立全康翁が指さす方へ順路に沿って館内をゆっくり進みます。
5万坪の日本庭園と
日本画を観賞します。
横山大観の絵をイメージして滝や松や石を配置されているという。
庭園の一部を切り取って、絵 (掛軸のよう) にしてしまう創意や
窓枠を額縁に見立て、ガラスの向こうに観る池庭は生の風景画
“”自然の額縁“” で眺める庭園。(庭園には降りられない。)


館内には、横山大観の作品を中心に日本画が展示され、
近代日本画壇の巨匠たちの作品がズラリと並ぶ中に、島田市出身の前原満夫氏の作品がありました。題材のひとつは、藤枝市北部の山合いの茶畑を描いた「探梅」でした。

足立美術館の創設者
足立全康翁が指さす方へ順路に沿って館内をゆっくり進みます。
5万坪の日本庭園と
日本画を観賞します。
横山大観の絵をイメージして滝や松や石を配置されているという。
庭園の一部を切り取って、絵 (掛軸のよう) にしてしまう創意や
窓枠を額縁に見立て、ガラスの向こうに観る池庭は生の風景画
“”自然の額縁“” で眺める庭園。(庭園には降りられない。)



近代日本画壇の巨匠たちの作品がズラリと並ぶ中に、島田市出身の前原満夫氏の作品がありました。題材のひとつは、藤枝市北部の山合いの茶畑を描いた「探梅」でした。
2012年10月07日
雨の大山
山陰の旅 -3
正面の山は中国地方の最高峰・伯耆大山・1729m(鳥取県)

台風17号接近で9/30)静岡県など大荒れだった頃、ここ鳥取県・大山町は台風圏を外れ、天気は「静かな雨」と言ったところ。
空模様を見 ながら五合目まで登ることにしよう。
夏山登山道を行く。


ブナ林の中
よく整備された登山道

昨夜、頂上小屋へ泊まったと言う
兵庫県の高校生とすれ違う。
二合目。


四合目~。 六合目避難小屋手前、行者別れの分岐。↶


五合目から行者谷コースを元谷へ下る。 大山北壁。


雨にぬれた丸太の階段は歩きづらい。


元谷。そびえ立つ壮大な北壁を正面から望む。


元谷堰堤の砂利の道

山懐から再び静かな樹林帯を緩やかに下る。

桧皮葺の大神山神社奥宮に到着。


登頂を果たしたわけではないが、
宿泊先の「みせん荘」で、こういうものをいただく。


大山登頂記念
中国地方最高峰であり、日本百名山にも選ばれた
霊山大山(1709m)登頂を記念してこれを授与します。
(鳥取県西伯郡大山町大山116 弥山荘)
大山参道振興会 平成24年9月30日
正面の山は中国地方の最高峰・伯耆大山・1729m(鳥取県)

台風17号接近で9/30)静岡県など大荒れだった頃、ここ鳥取県・大山町は台風圏を外れ、天気は「静かな雨」と言ったところ。
空模様を見 ながら五合目まで登ることにしよう。
夏山登山道を行く。


ブナ林の中
よく整備された登山道


兵庫県の高校生とすれ違う。
二合目。


四合目~。 六合目避難小屋手前、行者別れの分岐。↶


五合目から行者谷コースを元谷へ下る。 大山北壁。


雨にぬれた丸太の階段は歩きづらい。


元谷。そびえ立つ壮大な北壁を正面から望む。


元谷堰堤の砂利の道

北壁から落ちてきた土砂が川のようになっている。
山懐から再び静かな樹林帯を緩やかに下る。

桧皮葺の大神山神社奥宮に到着。
奥宮を後にして大山寺山門まで階段と石畳が延々と続く。


登頂を果たしたわけではないが、
宿泊先の「みせん荘」で、こういうものをいただく。

大山登頂記念
中国地方最高峰であり、日本百名山にも選ばれた
霊山大山(1709m)登頂を記念してこれを授与します。
(鳥取県西伯郡大山町大山116 弥山荘)
大山参道振興会 平成24年9月30日
2012年10月05日
国宝の建造物

鳥取県の
三徳山三佛寺
国宝 ・ 「投入堂」
こんな場所にどうやって建てられたのか。
崖で、これ以上近づけない。
〓 投入堂へ辿り着くまでは嶮しい道程を行く。 〓
木の根につかまって登るカズラ坂 ~ クサリ坂を経て~文殊堂


文殊堂は舞台造りのお堂で回廊になっている。


眺めはよい。 が・・手すりがない。

観音堂。岩窟に挟まっている。ここを通過すると投入堂はすぐそこ



国宝・投入堂。
参拝して
来た道を戻る。


大勢の人が木の枝 ↑ につかまって登ったり下ったりするのでピカピカの枝

木の根をつかんでカズラ坂を通過すれば本堂に帰着。

