2012年10月05日

国宝の建造物

国宝の建造物山陰の旅 -2

鳥取県の
三徳山三佛寺
国宝 ・ 「投入堂」

こんな場所にどうやって建てられたのか。




崖で、これ以上近づけない。











〓 投入堂へ辿り着くまでは嶮しい道程を行く。 〓



木の根につかまって登るカズラ坂 ~ クサリ坂を経て~文殊堂
国宝の建造物国宝の建造物
















文殊堂は舞台造りのお堂で回廊になっている。
国宝の建造物国宝の建造物






  眺めはよい。 が・・手すりがない。
国宝の建造物





観音堂。岩窟に挟まっている。ここを通過すると投入堂はすぐそこ
国宝の建造物国宝の建造物






国宝の建造物絶壁に建つ
国宝・投入堂。



参拝して
来た道を戻る。



国宝の建造物国宝の建造物





大勢の人が木の枝 ↑ につかまって登ったり下ったりするのでピカピカの枝


国宝の建造物






木の根をつかんでカズラ坂を通過すれば本堂に帰着。
国宝の建造物


国宝の建造物六根清浄と書かれた「輪袈裟」を登山事務所に返却して終了。



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Posted by トンボ at 22:45│Comments(4)県外の旅
この記事へのコメント
見ていらっしゃったのですね。投入堂。
本堂から135メートル上の文殊堂までは正に這い上る山道ですよね。
文殊堂から先はなだらかな岩場だったような気がしますが・・・
昔は不動堂まで行けましたが、今もそうですか?
アドリブのような対応がとても美しいですよね。
もう一度見たくなりました。
Posted by おかぴー at 2012年10月06日 00:06
知ってるよ~三徳山。
山陰は良く行きましたよ~、もう10年以上も前かなッ
出張で色んな所に行っていたので。

父親が登ってアタシは下の道の所に設置してある望遠鏡で投入堂を見てました。
岩にへばり付いてるんように見えてました。
登り終えた父親は一生懸命説明をしてくれてけど下にいたあたしはいまいちわからず…。この解説津付き写真でわかりました
三徳山の話しをすると、自慢話が始まってしまいます。父親が目を悪くして3年、この話しをしてみようかと思います。
頭の中に蘇るでしょう、あの時の景色が…。
Posted by さと at 2012年10月06日 01:07
トンボさま

楽しいそう。
まるで、自分も登っているような感じで、
おサルも何時か行ってみたいと思いました。
Posted by おサル at 2012年10月06日 05:32
おかぴー様
不動堂と言うのは投入堂の右横にある小さなお堂のことでしょうか。
そこへは行けませんでした。崖ですから。
オカピーさん、昔は行けたんですか? すごいですね。
見に行くのもやっとの、こういう近づく道すらない所へどうやって?と
改めて建築の技に頭が下がります。


さと様
お父さんに三徳山の投入堂の話をしてあげてください。
この山は観光気分では登れませんから印象深いことでしょう。
お父さん目を悪くされたとのことどうぞお大事にしてください。
私も足腰の達者なうちに登ってよかったと思います。


おサル様
きっかけは、見てきた人の話を聞いたり、
投入堂の写真を見て実物をこの目でみたいと思っていたので
見たその瞬間は感激しました。
Posted by トンボトンボ at 2012年10月07日 10:33
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    コメント(4)