2017年11月16日

孫娘にひかれてお上りさん・その2(都庁の展望台)

11月9日、孫娘の「初宮まいり」を終えた午後、少し時間があった為、新宿の高層ビル街でも楽しもうと、新宿駅で下車
駅に着くと、都庁方面の看板を目にした、特に行く当てがないため、小池知事の都庁でも覗いてゆくかと足を運んだ、到着するとたまにテレビに映し出される「正面玄関」をじっくり見学してから、地上202m・45階の「展望室」へ向かった
専用エレベータで55秒、アッとゆう間に到着、ここにはかなり多くの人が、ガラス越しに東京の街並みを眺めていた








































北東方面には「スカイツリー」が見えるが、あまり高く感じられない、その他には京王プラザなど新宿高層ビル群が













南東方面には「東京タワー」、国立競技場、皇居、眼下には明治神宮の緑が広がっていた




















南西方面には「富士山」が見えるはずだが、今日はかすんでみえず、近くには形の変った「新宿パークタワー」が見える





北西方面には遠く「雲取山・高尾山」が見えるはずですが、今日はかすんで見えず、近くには「セントラルパークタワー」か望まれる

ほぼ一時間、眺望を充分堪能して、都庁を後にした、都庁のビルなどの説明文の写真を掲載


















都庁から、高層ビル街をぶらぶらしながら、新宿駅を経由して、帰途に就いた













  


Posted by トンボ at 23:17Comments(2)

2017年11月12日

孫娘にひかれてお上りさん

11月9日 ( 木 )( 大安 )、東京の次男に娘が誕生して、弐ヶ月半 大安吉日を選んで区内の「杉並大宮八幡宮」で「初宮参り」に参列した
誕生した8月末日に続き二回目の上京、これから東京行きが増えそうだ














二ヶ月半で、体も見違えるように大きくなった、体重は約倍の4.6kg身長も60cmに近くなった、これからがかわいい盛りかな





八幡宮の境内は同じような「初宮」「七五三のお祝い」の家族で一杯でした、約二十分の祈祷の後、家族で食事をとってお祝いをした













これから健康ですくすく育ってくれるのを祈るだけだ




  


Posted by トンボ at 00:32Comments(0)暮らし手習

2017年11月08日

桧枝岐から湿原を訪ねて燧岳へ・その2

前日の草紅葉・周辺の紅葉に感動、そして宿の温泉、山菜料理、地酒など今回は感動が多かった
朝食をゆっくり済ませ、今日はドライブがてら、奥只見ダム・銀山平を経由して魚沼市・小出に出ることにした、この山道も紅葉が期待できる
期待通り、山の中の道は、紅葉真っただ中、赤・黄色の樹木のトンネルを潜り抜け、約一時間の感動を味わった
車はとある街並みに出てきた、車中で「魚沼こしひかり」゛収穫だろうな、と言いながら、周辺を眺めると、新米の登りが目についた














店でいろいろよもやま話しを聞きながら、お茶・菓子をごちそうして頂き、おすすめの「魚沼こしひかり」の新米を土産に購入

翌日早速その新米を頂いた、ゆっばり美味しい、炊いたこめが立っていた、またまた感動した














米袋には「精米 10月18日」産地 新潟県魚沼市折立 星 丈博 ち記されていた、本当にごちそうさん

  


Posted by トンボ at 19:11Comments(0)ハイキング(県内)

2017年11月06日

桧枝岐から湿原を訪ね燧岳へ

ここ数年、計画しては天候不順で延期していた「尾瀬・燧岳」の登山をやっと実行することが出来た、またルートも二か所の湿原を辿る、桧枝岐からと希望とおりの入山となった
10月の中旬、湿原の草紅葉、そして周辺の紅葉と期待は膨らむ













入山は、前日に桧枝岐の宿に泊まり、翌10月18日の朝 御池から出発した、予想以上に冷え込んでだ














登り始めから一時間で、第1の湿原「広沢湿原」に到着、大きな池塘と湿原の草紅葉に感動する
暫し、景色に見とれ休憩、まださきはながい































樹林帯の急坂を登っること、約一時間再び湿原に到着「熊沢湿原」、先ほどの湿原よりかなり広い、また木道が印象的だ
湿原を過ぎると、今まで遠くに見えていた山頂もかなり近づく、又頂上への斜面の樹林が霧氷帯となりすでに冬の世界だ













霧氷の樹林を抜けると、傾斜も一気にまし、10時50分 標高2346mk俎嵓 ( まないたくら )の山頂に着いた、暫し周辺の山を眺め写真を撮る
燧岳の山頂の柴安嵓 ( しばやすくら ) 標高2356mに到着、眼下に木道がながく延びた「尾瀬ヶ原」と「尾瀬沼」が見渡せる
さらに目を凝らして南西を見ると、かすかに「富士山」の山頂が見えた、”感動””




























眺望を堪能し、俎嵓を12時半に出発して下山にかかった、帰りは3時間で登山口の御池に無事到着した


  


Posted by トンボ at 23:50Comments(0)ハイキング(県内)