2010年07月31日
2010年07月29日
セミの話

朝6時前、セミの一匹が、「ジー、」 と鳴き出す
すると、次の一匹が続いて、「ジー、」
たちまち、一斉に、大合唱
そのやかましさと言ったら
セミの鳴き声にかき消されて
テレビの音も聞こえない
一言の会話ですら大声を張り上げて
言うので、セミが鳴きやむまで
こっちは朝からクタクタ
(鳴き始めるのが一斉なら鳴きやむのも一斉)

クマゼミかアブラゼミか、
その、どっちか だと思う
脱皮したセミさん、
いま鳴いている主ではありませんか?

2010年07月28日
自家製ところてん
お土産の 「伊豆特産、さらし天草」

テングサ(天草)は、 寒天やトコロテンの原料とは知っていたけれど
このような、モサモサの乾燥した天草 どうやって処理してよいのやら・・・
作るの面倒くさそう、と、しばらく放置
その内、ゴミと間違えそうになったり、思いやんでいたが一念発起!
レシピ通りにやってみる
50gでたくさんできた 割と簡単! 夏のおやつはさっぱり味がいい
このような、モサモサの乾燥した天草 どうやって処理してよいのやら・・・
作るの面倒くさそう、と、しばらく放置
その内、ゴミと間違えそうになったり、思いやんでいたが一念発起!
レシピ通りにやってみる
50gでたくさんできた 割と簡単! 夏のおやつはさっぱり味がいい


2010年07月27日
2010年07月25日
稜線を越えて

(トイレではありません) それは、山
7/18(日)
家にいても蒸し暑いだけ
梅雨の次は猛暑の日々
そこで、
「富士山と南アルプス」
長井貢 写真展 の開催を知り
静岡市民ギャラリーへ

50点近くの写真から
山の気分に浸り、
自然が創る景色が
清々しい気持ちにしてくれる
山の気分に浸り、
自然が創る景色が
清々しい気持ちにしてくれる
2010年07月24日
靴と言えば


靴を購入、
焼津の、
「健康によい歩き方教室」
杉本芳郎氏の靴屋さん
今年の、まだ寒い頃、
靴と、その中敷きを注文
先だって、やっと出来上がってきた

箱の中には
中敷きの端切れで作った ブックマークと、
「靴は命を乗せるうつわ」
と書かれた 靴べら が入っていた。
中敷きの端切れで作った ブックマークと、
「靴は命を乗せるうつわ」
と書かれた 靴べら が入っていた。

2010年07月23日
靴の裏と言えば


最初の登山靴は1970年購入、
キャラバンシューズの靴の裏には、土ふまずにギザギザの歯をもった軽アイゼンが付いていた

今は無き、「讃嶺荘」 の紙袋、世界と日本の山名が標高順に書かれている


2010年07月22日
2010年07月21日
2010年07月20日
車両感知器

場所はバイパス旗指インターを下りた辺り
車両感知器らしき柱
昨年はすごかった
蔦が絡んで、柱が蔦で埋め尽くされ
緑のオブジェと化す
今年もおもしろくなりそう!
ここを通る度に
「よく育つ植物だこと!」 と成長ぶりに目を奪われる
この蔦は、葛 (くず) らしい
季節が変わるにつれ
絡んだ蔦もそれなりに枯れていく
ちょっとした自然界の時間芸術

今年も 緑化運動に一役か?
と、思っていた ・・・ 。


7/16 (金) の車両感知器
絡んだ蔦は、きれいに取り除かれていた

観察を諦めよう

車両感知器らしく
交通機関の役目を果たすのが先決
2010年07月19日
2010年07月18日
オコジョを発見

石川県、白山室堂の近くでオコジョを発見
ゴロゴロした岩の上や
岩の隙間からチョロチョロ顔を出したり、ひっこめたり
なんとかわいいのでしょう
オコジョを見つけて 皆、大喜び
すばしっこく動き回るオコジョ、
どこで顔を出すかわからないし、
シャッターを切るのは難しく
思うようには撮らせてくれません

立ち上がりポーズ を
惜しげなく披露してくれました
人を恐れない、人なつっこいオコジョ
毛並は夏色
ズームで見ると、2匹でじゃれあっていて
(2匹は母子なのかは定かでないが)
母親の方が子供の首を噛んで
連れまわしているようにも見えました

2010年07月17日
キスリング


山に登るときのファッションはいろいろ
山ガールがいるかと思えば
今度はキスリングを背負った山男
帆船布で出来たキスリングは、横長のザックのこと。 クラシックスタイル、郷愁を誘います

腰に付けているのは、尻皮、or 敷き皮 (シリカワ、シキガワ) とか言うそうです
(何の動物の皮なのか教えてくれたのに忘れてしまいました)


編み笠をかぶり、
ニッカボッカをはいて
キスリングを背負う
さすらいの山人
2010年07月16日
女性23k、男性30k
7/10(土) 白山・その6
砂防新道を下山中
砂防新道を下山中


すれ違ったりすると自ずと会話が発生する
「ザックの重量、一体何キロですか?」

と、にこやかに答えてくれました
肩にくい込むザックの重みに耐えながら
ひとあし、ひとあし、前進する姿、
「訓練、訓練、」と、応援したくなる、よい光景
このパーティー、大学生らしい
昨年は2週間で南ア全山縦走した、とのこと!

SHCでは来月、夏山合宿で 南ア (茶臼・上河内) に行くので、
もっと話を聞きたいところだが、砂防新道の登山道は混みあっていて
すれ違う、つかの間の交流だった
もっと話を聞きたいところだが、砂防新道の登山道は混みあっていて
すれ違う、つかの間の交流だった
2010年07月15日
山ガール

御前峰から室堂平へ下る道中で
山道ですれ違う人たちの中に
山スカの山ガールが目にとまる
中高年が中心だった登山ブーム
「登山女子」、「山ガール」
と呼ばれる 山女 (やまじょ)
の登場で登山道は華やか

山を歩く 「山女」
紫色の山スカ

ニッカーズ が懐かしい



(室堂センターで)
2010年07月14日
万歳を三唱する

7/10 (土)
霊峰白山・御前峰
(石川県白山市・岐阜県白川村)
標高 2702m
SHC代表リーダーの音頭で
ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい
参加者22名全員の声が響きます

幸運にも、
神社の宮司さんも同行
参拝の仕方を教えていただきました
2回、礼をします
柏手(かしわで)をパンパンと2回
(右手を少しずらします)

山頂標識の前で
亡くなられたメンバーの遺影を掲げ
全員でご冥福を祈りました
2010年07月13日
雨上がりの虹

SHC島田ハイキングクラブ
2010年7月 グループ山行
山歩きが大好きで、白山へ登りたい、と言いつつ、
願いを果たすことなく亡くなられたSHC女性会員
彼女をしのび、想いを遂げる意味もあって
今回はSHCグループ山行ではあるが
彼女の追悼山行でもある
7色の帯
雨あがりの空に大きくアーチを描きました
ここへ辿り着くまでは時々雨に降られて雨具を装着
諦めていた天気、まさかこんな風景に出会えるとは
天国の彼女から、最高のプレゼントです


白山奥宮祈祷殿の鳥居 第一日目の宿泊は、室堂平にある室堂センター

明日は「白山、御前峰」を目指します