2019年08月31日

北アルプス全景を眺め大満足・その1 ( 後立山・八方~唐松岳~五竜山荘 )

前日(8月24日)に予想以上の好天で、美ヶ原を散策出来、そのまま"白馬"に宿泊出来た。アプローチのゴンドラは、早朝7時から運転開始。朝の6時宿を出発して駐車場へ、そのままゴンドラ駅に向かうと、すでに多数の登山客待機していた。稜線は素晴らしい青空が、登山者を待っているようだ。計画通りゴンドラ・リフトの終着駅"八方池山荘"に8時前に到着、多数の登山者に混ざって"唐松岳"を目指した。久々の天候に待ちかねた登山者が稜線上に列をなしている、八方池(第3ケルン)8時40分到着、さらに緩斜面の花畑をトラバースしていく。その先ナナカマドの木が目立つようになると"扇ノ雪渓"と表示された残雪に出た、多数の人に混ざりしばらく休憩し簡単な朝食を摂る。この辺りから傾斜が強くなり、2ピッチ90分で、唐松山荘と唐松岳の分岐点に到着、ザックをデポして、山頂に向かった。少しガスが発生した稜線を20分辿り11時25分"標高2696m・唐松岳"に到着。残念ながら山頂では霧に覆われ眺望なし、5分ほどで唐松山荘に向かう。"五竜山荘"までは急峻な岩稜帯(鎖場)が控えている、小屋でヘルメットを被り、気を引き締める、またここから登山者も極端に少なくなる。それでも両側がスパット切れ落ちた稜線では、周囲がガスで見通しが悪く恐怖心がやわらげられた。山荘から約1時間、悪場を通過し、最鞍部に到着してホット休息する、後はゆっくりと高度を稼ぎ"五竜山荘"まで登るのみだ。残念ながら眺望はきかず、もくもくと距離を稼ぐ、五竜岳に続く富山側の緩斜面を稜線まで登り切ると、目の前に"五竜山荘"が現れた、長い一日の行程が終了した。


・登山記録 ・8月25日(日) 天候:晴時々薄曇り ・行程 岳栄館5:30 ⇒ 第三駐車場6:15 ~ ゴンドラ「アダモ」駅630---7:10 ⇒ (ゴンドラ・リフト2基)・八方池山荘駅7:40---7:50 ~ 八方池(第3ケルン)8:40 ~ 休憩9:03(休み10分) ~ 扇ノ雪渓9:32(休み5分) ~ 休憩10:20(休み5分) ~ 休憩10:50(休み5分) ~ 唐松山荘分岐(ザックデポ) ~ 唐松岳山頂(2696m)11:25(休み5分) ~ 唐松山荘11:50(休み10分) ~ 最鞍部13:00(休み10分) ~ 五竜山荘14:30 泊 
・行程 ・行動時間:6時間40分 (内休憩70分) ・歩行距離:8.6Km ・標高差866m



























































・ルート概要図 ( 八方尾根~唐松岳~五竜山荘 )
















  


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2019年08月30日

北アルプス全景を眺め大満足・その2 ( 後立山・唐松岳~五竜岳 )

安定しない八月の天候、週間予報で2日間の天候を確認して、後立山の五竜岳に行ってきました、最終日の26日(月)早朝には好天に恵まれ、五竜岳山頂から"剣岳~立山""大きな山容の薬師岳"始め"鹿島鑓から続く先に槍ヶ岳や穂高岳"東に目を転ずれば昨日歩いた"唐松岳から続く白馬三山"を眺望することが出来た。
・早朝3時目覚める、トイレに立ち外に出てみると満点の星、ラッキー好天だ、そのまま起きゆっくりと仕度を整え、4時半"五竜山荘"を出発、すでに十数人か歩き始のか、山頂に続く登山道にヘッドランプの明かりがが続いている、ご来光は5時5分、山頂で迎えることは無理のようだ、P2658のピークを富山側にトラバース気味に乗越すと、すでに地平線から顔を出した太陽が朝の光を放っていた、しばし立ち止まり写真に収め、目の前に立ちはだかる鎖場の急な岸壁をよじると、程なく山頂2,814mに到着、そして冒頭に記した素晴らしい眺望を満喫することが出来た。あっとゆう間に時が過ぎ、ジャスト6時なごり惜しみながら山頂を後にした。
下山は五竜山荘経由"遠見尾根"を下る、山荘から白岳に登り返し、西遠見山のコルへ急下降する、途中には予想外の鎖場が2所あり、少し緊張するが、ここを過ぎると、後は"小遠見山"までアップダウンを繰り返して高度を下げながら、鹿島鑓に続く"五竜岳"山頂を目に焼き付けた。
小遠見山分岐を過ぎ、1時間もかからずあっけなくゴンドラの"アルプス平駅"に到着。麓駅からは時間もあり、JR大糸線の"神城駅"までゆったりを歩き、この時期だけの特急に乗る事が出来た、午前中に"白馬駅"に到着することが出来た。あとは定番の"温泉・食事"さっぱりして、帰路に就いた

・登山の記録 8月26日(月) 天候:晴のち薄曇り ・行程:・五竜山荘4:30 ~ ご来光5:30(休み5分) ~ 五竜岳山頂(2814m)5:45--6:00 ~ 五竜山荘6:45(休み15分) ~ 西遠見山(2268m)7:55(休み5分) ~ 西遠見池8:17 ~ 大遠見8:40 ~ 休憩9:00(休み10分) ~ 中遠見山10:20 ~ 小遠見山分岐9:47 ~ 休憩10:00(休み5分) ~ ゴンドラ"アルプス平駅"10:30--10:35 ⇒ 麓駅10:43 ~ (徒歩) ~ JR大糸線・神城駅11:10--11:47 ⇒ 白馬駅11:55 ⇒ (タクシー) ⇒ 第三駐車場12:30 ⇒ 温泉13:30 ⇒ R148・安曇野IC・長野道・中央道・中部横断道・新東名 岡部IC ⇒ 自宅 18:30

記録まとめ ・全行程行動時間:12時間40分(内休憩2時間05分) ・歩行距離:17.3Km ・累積標高差:(上り) 1,877m  (下り) 2,193m

剣岳から立山に続く稜線



鹿島鑓から鑓・穂高につづく稜線



唐松岳から白馬三山の稜線



南に広がる"雲海"



日の出とモルゲンロートの五竜岳
















































・ルート概要図 ( 五竜山荘~五竜岳~遠見尾根 )







  


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2019年08月29日

後立山に行く前に"美ヶ原"へ

今月中旬から、週間予報を眺めていたが、4日以上連続した天候は望めず、後立山の五竜岳を目指すことにした、その前に土曜日が午後から天気が望めるため、この方面の"美ヶ原"に立ち寄ることにした。行ってみると予想以上に、眺望が良く 1日得をした気分になった、入口の"美鈴湖の自転車競技場"では"大学自転車競技大会"を開催しており、若い学生でごった返していた。ここから車で約30分"美ヶ原自然保護センター"が"王ヶ頭"の登り口、午後1時半に到着して、仕度を整え往復1時間強のハイキングを楽しんだ、周りも自分と同じ思いの山好きが多そうでした。

・登山の記録 ・8月24日(土) 自宅8:20 ⇒ 岡部IC 新東名・中部横断道・中央道・長野道 松本IC ⇒ 美ヶ原林道・美ヶ原自然保護センター13:30 ~ 王ヶ頭14:00(休憩10分) ~ 美ヶ原自然保護センター14:30--14:50 ⇒ 美ヶ原林道 ⇒ 美ヶ原林道・長野道・安曇野ICR148 ⇒ 白馬・岳栄館 泊 。

































































































  


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2019年08月22日

夢の縦走路を歩く・その5 ( ホテル~JRで八方へ )

・5日目の8月5日は朝はゆったり朝風呂に入り、ホテルの朝食を摂り、JRの北陸本線、大糸線で駐車場の八方に戻る、電車の旅で締めくくった。











  


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2019年08月21日

夢の縦走路 ( 全47.7Km ) を歩く・その2 ( 白馬山荘 ~ 朝日小屋 )

2日目の8月2日は白馬山荘から、白馬岳を超え三国境から、「栂海新道」の南端を歩き出す、今日歩く領域は高山植物に恵まれた「花の白馬」を歩く山旅だ。ルートも「雪倉岳」を超えれば、大きなトラバースの水平道、日差しが少なければ気持ちの良い、稜線漫歩を楽しむことが出来る。

・縦走の記録は次の通りです

・8月2日 ・天候:晴後曇り ・白馬山荘4:00 ~ 白馬山頂(2,932m)4:20(休み5分) ~ 三国境4:58(休み12分) ~ 休憩5:40(休み5分) ~ 朝食5:55(休み21分) ~ 雪倉岳避難小屋7:17(休み5分) ~ 雪倉岳(2,611m) ~ 休憩9:41(休み5分) ~ トラバース道・休憩11:00(休み10分) ~ 休憩12:40(休み10分) ~ 朝日小屋 13:20 泊 

・行動時間:9時間20分(内休憩75分) ・歩行距離:12.3Km ・標高差(下り):868m


















































・ルート概要図-2 ( 白馬山荘 ~ 朝日小屋 )





















  


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2019年08月21日

夢の縦走路 (全47.7Km)を歩く・その4 ( 栂海山荘~親不知海岸 )

4日目の8月4日は縦走最終日、親不知の海に駿河湾の海水を注ぐ、そして海に飛び込む、など想像しながら、4日間で最長のルートに早朝の4時から挑んだ、昨日同様アップダウンが激しく、体力を消耗して行く。まずは中間点の「白鳥山」に挑む、またこの縦走路の特徴である、尾根を辿る縦走路の為、もろい土質 (フォッサマグナの構造体) と相まって「痩せ尾根」が継続する。植生も昨日の花畑も少なくなり、代わりに"フナやダケカンバの自然林"が陽光を遮ってくれた、白鳥山を過ぎた痩せ尾根では、年代が明確に解る断層帯を見ることが出来た。今日も中間点を超えた「坂田峠」でコーヒーブレイクで気合を入れ、ひたすら下り歩くこと4時間、鉄塔や海沿いの植生を眺め、益々足が早まる、そして16時過ぎ"親不知観光ホテル"に辿り着いた。急ぎ"親不知海岸"を目指し、無事"駿河湾の海水"を注ぎ、同行の二人が海に飛び込んで"バンザーーーアイ"。

・歩行記録は次の通り

・8月4日 ・天候:晴 ( 朝夕は霧 ) 後薄曇り ・ 栂海山荘4:20 ~ 黄連山5:36(休み10分) ~ 黄連の水場6:10(休み5分) ~ 菊水山(1,209.8m)6:30 ~ コル休憩6:55(休み5分) ~ 下駒ヶ岳(1,241m) ~ 水場8:55(給水35分) ~ 白鳥山(1,286.9m)9:43(休み7分) ~ 休憩10:28(休み5分) ~ 引き割の水10:59 ~ 金時の頭11:20 ~ 休憩11:50(休み5分) ~ 坂田峠12:07(コーヒーブレイク35分) ~ 休憩13:23(休み5分) ~ 尻高山(677.4m)13:30 ~ 休憩14:03(休み5分) ~ 二本松峠14:26(休み10分) ~ 入道山15:00 ~ 休憩15:18(休み10分) ~ 鉄塔15:55(休み5分) ~ 親不知観光ホテル16:19(荷物デポ) ~ 親不知海岸16:25(セレモニー10分) ~ ホテルに戻る16:50 泊

・行動時間:12時間30分(内休憩162分) ・歩行距離:15.9Km ・標高差(下り):1,550m
・全行程の記録  ・行動時間:41時間55分(内休憩 439分) ・歩行距離:47.7Km ・累積標高(登り):4,538m (下り):5,691m

































・ルート概要図-4 ( 栂海山荘 ~ 白鳥小屋 )



・ルート概要図-5 ( 白鳥小屋 ~ 親不知海岸 )
















  


Posted by トンボ at 19:24Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月21日

夢の縦走路( 全47.7Km )を歩く・その3( 朝日小屋~栂海山荘 )

3日目の8月3日は、いよいよ「夢の縦走路」栂海新道に踏み出す、朝日小屋でしっかり朝食を摂り、5時40分朝もやの中、朝日岳を目指す。出発から約90分山頂に立つ、振り返れば南側に、白馬三山がきりっとした稜線を見せていた。急峻な下りで標高を下げる、東側に伸びる"五輪尾根"が数年前の苦労して上った急坂を思いだされた、いよいよこの分岐点"吹上のコル"から新しいルートだ、期待で胸が高鳴る。初めて足を踏み出したルートはなだらかな高層湿原に変化、池塘と池が点在する"照葉の池"さらに進むと、なだらかな湿地帯に、紫色の"ヒオウギアヤメ"の群生地、別天地のような場所で、朝食のブレークタイムを取り、暖かなコーヒーで一時を過ごした。その後も、高山植物は今を盛りに咲き、"黒岩平"までの湿原を感動しながら歩を進めた。黒岩山~犬ヶ岳までの6時間は、数多くのアップダウンを繰り返し、途中の水場では大休憩を取り、夕刻の16時10分、ガスのわき出した中「栂海山荘」に到着した、疲れたけれど感動のルートでした。

ルートの記録は次の通りです

・8月3日 ・天候:晴れ( 朝夕は霧 ) ・朝日小屋5:40 ~ 朝日岳(2,418m)6:55(休み10分) ~ 吹上コル7:43(休み10分) ~ 照葉ノ池8:15 ~ 休憩8:42 ~ アヤメ平(コーヒーブレイク)9:15(休み15分) ~ 休憩10:40(池の横で休み15分) ~ 黒岩山(1,623.6m)11:40(休み20分) ~ 文子の池12:28 ~ 休憩12:55(休み10分) ~ サワガニ山13:30(休み10分) ~ 北又の水場14:23(給水37分) ~ 犬ヶ岳(1,593m)15:50 ~ 栂海山荘16:10 泊 
・行動時間:10時間30分 (内休憩 132分) ・歩行距離:13.4Km ・標高差:(下り)868m









































































































































・ルート概要図-3 (朝日小屋 ~ 栂海山荘 )













  


Posted by トンボ at 11:57Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月15日

夢の縦走路 (全47.7Km) を歩く・その1( 猿倉~白馬山荘 )

長年の夢が実現、良い仲間と天候に恵まれ、十数年越しの縦走"栂海新道"を歩くことが出来た。時2019年8月1日、白馬岳の大雪渓ルートの登山口"猿倉"を五人の仲間で出発。心配した天候も、大雪渓では少し曇り背中から陽光にさらされることもなく、約1時間で登り切ることが出来た。それでも4日間の荷物が多く、白馬山荘に到着した時にはいささかグロッキー気味でした、ここのレストランでの"生ビール"の一口は例えようもなくおいしかった。

初日の記録は次のとおりです
8月1日、天候:晴後曇り 島田3:30 ⇒ 高速道・安曇野IC ⇒ 白馬八方8:00 ⇒(タクシー)⇒ 猿倉登山口8:45--9:00 ~ 白馬尻小屋10:17(休み10分) ~ 大雪渓 10:50(休み10分) ~ 大雪渓終了12:35(休み10分) ~ 小雪渓14:15(休み10分) ~ 白馬山荘 16:35 泊
・行動時間:9時間35分(内休憩70分) ・歩行距離:6.1Km ・標高差:1628m















































































・ルート概要図-1 ( 猿倉 ~ 白馬山荘 )









  


Posted by トンボ at 23:54Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月14日

花の白山へ・それから一乗谷朝倉氏遺跡見学へ

翌7月28日は快晴、ホテルでゆっくり朝食を摂り、福井県の嶺北地域の観光だ、日本最古に類する"天守閣の城"として名前か知れた"丸岡城"を現地のボランティアの案内で見学、そして"一乗谷朝倉氏遺跡"の見学、ここでもボランティアの案内付き、戦国時代の街並みや大名の住居をじっくりと見させてもらい、昼食は"香りの蕎麦"で好評な"福井・蕎麦"を老舗"聴琴亭"で食し、福井・越前を満喫した。

丸岡城の天守閣
















一乗谷朝倉氏の遺跡・端正な街並み














朝倉氏の大名屋敷跡、当時の隆盛が偲ばれる





福井の蕎麦を老舗”聴琴亭"で頂く














この店には"白鵬"や"麻生副総理"も立寄ったようだ








  


Posted by トンボ at 14:43Comments(0)県外の旅

2019年08月13日

花の白山へ その3

7月27日の二日目は、室堂で迎えるも、朝は小雨周辺はガスか立ち込めている、有志数人で山頂アタックの為、4時すぎ出発していった、残った組は5時過ぎ出発の準備開始、5時45分アタック組を待って下山開始、高度を下げるに従い、天候は回復してきた、下界は陽光が差し始めている、今日も暑そうだ、下山路も花盛り、約90分で"甚之助避難小屋"到着、後は前回下ったと同じ"砂防新道"を別当出会いまでひたすら下る、最後に"別当谷"に架かる大きなつり橋を渡ると、見覚えのある"バス停"に無事到着した、後は公共のバスに身を任せるのみ、そして今日の宿、白峰の"八鵬"に期待をつないだ。














下りのルート図 (室堂~砂防新道~別当出会い)






ホテルの夕食は炉端の"いわなの炭火焼き"と山菜だらけの惣菜












驚きの"チーズフォンドゥー"で食べる飛騨牛や芋・豆腐









  


Posted by トンボ at 16:45Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月13日

花の白山へ その2

歩き始めてほぼ5時間、花につられ疲れも忘れていたが、残雪の"カンクラ雪渓"それからガスに包まれた、"室堂"に到着、ここでは思わぬ出迎えあちこちに群生する"クルマユリ"が待っていた、それから待っていたようにガスに導かれるように、雨が降り出した、台風の影響か?















マツムシソウとイワギキョウ












クロユリとコバイケイソウ






ルート図 (登り・平瀬登山口~大倉山~室堂)





  


Posted by トンボ at 11:01Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月10日

花の白山へ・その1

7月の終わり、梅雨が明ける予定での計画だったが、突然発生した台風に少し狂わされた山行でしたが?・・・予想に反し、被害はほんの少し、夕方と朝方に雨に合う程度で、初日は行く先々雲・ガスが晴れ、白山の固有種の高山植物に出会い、特に「室堂」の周辺に咲く「クロユリ」の群生には驚きました。

コースの記録は次のとおりです。
7月26日曇り後小雨 ・島田 4:30 ⇒高速道⇒荘川IC⇒道の駅「飛騨・白山」⇒(タクシー)⇒白水滝⇒大白川駐車場 10:00--10:30 ~ (平瀬道・ずっと高山植物のオンパレード)~ 大倉山避難小屋13:25(休み20分) ~ カンクラ雪渓 15:10(休み10分) ~ 室堂平16:20 ・白山室堂に宿泊
・行動時間 全体 7時間30分(内休憩 75分)  ・歩行距離 5.9Km ・累積標高/ (登り): 1,205m (下り): 20m

7月27日小雨後曇 ・先発隊が白山山頂にアタック・室堂 5:45 ~ 黒ボコ岩610(休み5分) ~ (砂防新道を下山) ~ 甚之助避難小屋7:15(休み15分) ~ 中飯場 8:55(休み5分) ~別当出会9:45(休み5分) ⇒ (乗合バス) ⇒ 市ノ瀬 11:00 ⇒ 白峰温泉"八鵬"に宿泊  ・行動時間 全体 7時間30分(内休憩 75分)  ・歩行距離 8.7Km ・累積標高/ (登り): 0m (下り): 1,402m

















































ニッコウキスゲとキヌガサソウ

























クルマユリとゴゼンタチバナ












  


Posted by トンボ at 23:17Comments(0)ハイキング(県内)

2019年08月07日

懐かしい便り ( 上海だより )

今年の年賀状で、15年振りに"上海の友人2人"に送ってみた、半年たっても返事がなかったので、住所が変わったのだろうと思っていたが、7月始め上海から便りがあった、その時の1人からの便り、同封の名刺に e-mail アドレスが記載されていたので発信したら送付出来、今日電話があった、びっくりポンの出来事でした、改めて"上海"に遊びに行こう



  


Posted by トンボ at 18:35Comments(0)暮らし

2019年08月07日

毎年の恒例行事(庭木剪定-1)

七月の末、数日家を空けるため、例年行っている庭木の剪定を時間の許す限り行った、少しだけに庭がすっきりした

剪定の前・ぼさぼさの庭木

剪定の前



剪定の後・スッキリ―

剪定の後・スッキリ


  


Posted by トンボ at 17:56Comments(0)暮らし