2019年06月30日

東北"山めぐり"その2(早池峰山登山)

昨日の午後はゆっり過ごすことが出来た、早池峰山の登山は計画では6時出発でしたが、三日目の天候も雨の予報、少しでも前倒しにするため、1時間以上早く登り始めることにした。登山口は"河原の坊"、現地に到着すると、数年前の豪雨でルートが荒れ、現在も"通行止め"登山スタートは車道を35分歩き"小田越"から登り始めた、天気は好天快調に歩き始めた、行動記録は次に記す

・ロッジ峡南荘4:50~河原の坊(車駐車)5:00--5:25~小田越登山口6:00(5分休み)~一合目6:33~分岐8:10(10分休み)~早池峰山頂(1917m)8:35--8:50~分岐9:03(5分休み)~小田越10:20(5分休み)~河原の坊ぬ11:00--11:15⇒八幡平へ移動
・行動時間:5時間20分 ・歩行距離:9.2Km ・標高差:867m
宮澤賢治詩碑













花の山だけに、きれいな高山植物"タカネシオガマ"













"ミヤマシヤジン""ハヤチネウスユキソウ"





























" ヒメコザクラ"















早池峰ルート図 ( 地理院 1/25000 )



  


Posted by トンボ at 18:10Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月28日

東北"山めぐり"その1(早池峰・前夜祭)

六月も下旬、梅雨の合間"晴天"を狙って東北"岩手"の山を登ってきた、初日は車での移動に費やし、"早池峰山(はやちね)"の一番奥にある宿"早池峰ロッジ峰南荘"にお世話になった、当日の異動走行距離745Km、時間にして9時間でした




























BSテレビでかなりなまえが知れた"田中陽希さん"のサインや女性で初めてエベレストを登った"田部井さん"の色紙がさりげなく飾ってあった


  


Posted by トンボ at 17:38Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月24日

年1回のセルフレスキュー

毎年6月のこの頃、クラブの行事で"登山の安全教室"の一環で"セルフレスキュー訓練"が行われる、今年も参加するも、"ロープワーク"は常日頃使っていないことなので、毎年一からのスタートとなる。今年は過日"県岳連の訓練"に参加した2名が新鮮な知識を披露してくれた。同時に行なっていた"一般対象の登山教室"の最終講座も同じ会場実施され午後には合同の訓練となった、今年も"安全登山"を目指そう


























  


Posted by トンボ at 00:17Comments(0)暮らし

2019年06月19日

七夕さんのコンサート (酒蔵コンサート)

毎年この時期に送られてくるはがきの便り、今年も楽しみにして行こうかな。




  


Posted by トンボ at 09:59Comments(0)暮らし

2019年06月19日

思わぬ贈り物 その続き

6月16日~18日にかけ継続して、郵便物が配達された、父の日プレゼントの続編、子供の心づくしが有りがたい。‼‼多謝‼‼






  


Posted by トンボ at 09:52Comments(0)暮らし

2019年06月18日

茅ヶ岳・金ヶ岳(深田久弥終焉の山)

前日の大雨で心配した天候も、参加者の行いが良かった為か?素晴らしい好天に恵まれ、安心して登山を楽しんだ。この山は山梨県の北杜市と甲斐市に有、昔から八ヶ岳に近く山容も似ている為「ニセ八」と呼ばれていた。標高は登り615m、金ヶ岳側の下り730m。1971年(昭和46年)3月21日、作家"深田久弥"か゜登山中"脳卒中"で死亡した、毎年4月、韮崎市と地元山岳会"白鳳会"で"深田祭"が盛大に開かれる。山頂直下 300mは岩稜帯の痩せ尾根で急斜面、慎重な行動が望まれるルートです、また眺望は「富士山」「奥秩父の金峰山、瑞垣山など」「甲斐駒などの南アルプス」「八ヶ岳」など素晴らしい眺めを楽しめる、残念ながら今日は、雲が多く各山頂は隠れていた。











































































  


Posted by トンボ at 00:19Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月15日

超低空の虹

今日の午後4時過ぎ、掛川付近を東進していると、東の超低空に素晴らしい虹が数分間現れ驚きカメラに収めることが出来ました、車の中の全員が子供のように大歓声。






  


Posted by トンボ at 23:07Comments(0)暮らし

2019年06月13日

思わぬ贈り物

今月16日を待たず、息子から思わぬ贈り物、そろそろ買い替え用と思っていたパジャマを洗濯替えを含め2セット、有難くいただく、さっそく着用した、なにより暖かく、ぐっすり眠ることが出来た。





  


Posted by トンボ at 18:23Comments(0)暮らし

2019年06月12日

今年の収穫(家庭菜園・春の部)

時間が無くてほったらかしにしておいた家庭菜園、"梅雨入り宣言"を聞いて天気の合間をみて収穫を行った。ジャガイモは2種類"北あかり"と"メークイン"、玉葱は100株植えて90個ほどの収穫となった






  


Posted by トンボ at 19:26Comments(0)家庭菜園

2019年06月12日

二つ目のOB会 その2

観光を終えた後は「日本平ホテル」での宴会が待っていた、総勢50名の宴会、またこのホテルは"富士山の景観"が売り、北面は全面ガラス張りで天候さえよければさぞかし素晴らしい眺めだろうる宴会も新入会員や遠方からの会員、この1年変化の多かった会員などが、それぞれのトピックをみんなに披露してくれた、あとはそれそれ旧交を温め、話の花を咲かせていた、そして午後3時過ぎ、次回の再開をやくし散会した。






































  


Posted by トンボ at 18:38Comments(0)暮らし

2019年06月11日

二つ目のOB会・その1

6月初旬、毎年恒例のもう一つのOB会が開催された、今回は会場を「日本平ホテル」に設定、その為事前に近隣「久能山と夢テラス」を散策する企画も設定された、今話題の"夢テラス"を見学したく、観光グループに参加した。そして運良く、観光の間、ほぼ2時間、雨に降られることなく、県 唯一の国宝「久能山東照宮」を見学できた、合わせ何時もは経験できない"観光ボランティア"の説明ガイドも聞くことが出来た。
いろんな掲示の中で、『東照宮遺訓』を下に記す
"人の一生は重荷を負うて、遠き道をゆくが如しいそぐべからず、不自由を常とおもへば不足なし、こころに望みおこらば困窮したる時を思ひ出すべし、堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思へ、勝事ばかり知って まくる事をしらざれば害 其の身にいたる、おのれを責て 人をせむるなり、及ばざるは過ぎたるにまされり"




























































  


Posted by トンボ at 17:21Comments(0)暮らし

2019年06月11日

「志太倫理法人会」から分法して、新設した「志太榛南倫理法人会」の設立記念祝賀会

6月1日、志太倫理法人会から分法して新設した"志太榛南倫理法人会"の設立記念祝賀会が"焼津グランドホテル"で多数の関係者が集まり実施された、プログラムでは"各代表の祝辞"は当然ながら"マグロの解体ショウ""相良和太鼓"の勇壮な響きと盛りだくさんな企画でおいしい料理がさらにおいしく、約2時間の祝賀会はあっとゆう間に終了した。
























































  


Posted by トンボ at 15:39Comments(0)暮らし

2019年06月10日

六月のおはようハイク・蓮華寺公園~清水山

6月2日の"おはようハイク"は藤枝の憩いの場"蓮華寺公園~清水山"までの身近な散策コース、気軽に参加したが予想以上にハードなコースでした、出発時間には、すでにたくさんの人たちが、池の周辺をジョギングしており、藤枝市民の憩いの場所を実感した、公園の最上部からの眺めは、"志太平野"を一望でき気持のよいハイキングを楽しんだ、今回のメンバーの中に小学校に入りたての"ピッカピッカの一年生"が参加してレ楽しい会話も味わうことが出来た。














  


Posted by トンボ at 00:38Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月08日

足立美術館・同級生の日本画に感動

大山の帰りは、少し遠回りになるが、やはり島根の"足立美術館"を鑑賞して帰らないとすっきりしない、2012年もここの庭園で感動した、今回もゆったりと新緑の庭園を堪能できた。最後に"新進気鋭・の日本画"の展示で、自分の同級生の日本画(院展・横山大観賞)の作品を見て驚く同時に感動した、また作品も 3題と多いのにも驚いた、題材も日本画に適した繊細な季節のウツロイを表した繊細なものでした、その画家の名前は"前原満夫氏"です。帰りのドライブはその感動に浸った勢いで7時間を走り抜けた。













  


Posted by トンボ at 12:02Comments(0)県外の旅

2019年06月07日

伯耆富士 (大山 だいせん) さびしいリベンジ その2

6合目からは、頂上直下の木道を含め 1時間で標高1709mの山頂に立つことが出来、リベンジを果たすことが出来た。山頂からの眺望は北に"米子市・大山町"の街並みの先に日本海を望むことが出来た、南西には"蒜山"の山並みが薄っすらと望まれた、山頂ではゆったりと遅い朝食を摂った、自分以外に2パーティーとよそうに反して少ない登山者、6合目で、同僚パーティーに合うべく下山にかかった。9時半には6合目に到着、間もなく同僚と合流ここでコーヒーブレイクで暫し休憩、そしてお互いの健闘を祈念して別れた。自分は前回に下山路に使った"行者別れ"から下り、沢合流部分で再度北壁を仰ぎ、大山に別れを告げた、下山後、一晩お世話になった宿舎"大山館"で風呂を借り、汗を流し"足立美術館"経由帰宅の途に就いた。足立美術館へ続く














  


Posted by トンボ at 18:11Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月06日

伯耆富士(大山・だいせん)・さびしいリベンジ・その1

2012年9月末~10月、台風の影響で5合目で下山したため、今回新緑の時期にリベンジすべく単独で挑戦した、この間7年激変の年月が経過した、前回は同行した連れ添いは今回はいない、前回と同様、三朝町の三徳山を訪問したが、単独・かつ雨天の為入山の許可が出ず、麓の店で"うどん"を食べ、早めに大山町の宿に向かった(夜同じクラブの仲間と同宿)。翌日は予想したとおり好天、6時から登山開始、石畳の登山道をゆったりと進む、ブナの新緑がさわやかだ、開始から2時間北壁が全貌出来る6合で大休憩となった。








































































  


Posted by トンボ at 20:59Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月05日

ガスに煙る古木の樹林(天城山域の山旅) その2

今回の企画は斬新で、雨天でも"ぶな、馬酔木、姫沙羅"の樹林を歩いていると楽しく、時間も忘れるほどだ。"登り尾"から標高を下げ"八丁池"まで下る、ここの展望台に上るころ、雨も止み湖面がガスの中に浮かび上がってきた、池からはまたひとしきり樹林を歩き、バスの待つ駐車場に戻り、長いハイキングを終了した。















  


Posted by トンボ at 00:38Comments(0)ハイキング(県内)

2019年06月03日

ガスに煙る古木の樹林(天城山域の山旅)その1

5月の中旬、所属するクラブの定例山行、天城山系の"登り尾と八丁池"に行ってきた、あいにくの雨天、しかし雨に煙る古木や馬酔木の樹林は予想以上に、素晴らしい景観を見せてくれた、ルートも企画リーダーが下見と検討の結果、峠道とは思えないハードなルート設定で、天候以上に楽しい山行でした。その1は寒天橋~登り尾までの行程を記載します

















  


Posted by トンボ at 13:38Comments(0)ハイキング(県内)