2009年08月31日
投票用紙

一日忙しくてやっとPCの前に座れた。
あとちょっとで明日だ。
朝日新聞の朝刊、9面の
「一票かく投じる」、欄
若者を投票に駆り立てる4コママンガ。
投票用紙がユポっていう合成樹脂でできた紙で、
どんなにキツ~く折り目をつけても投票箱の中で
す~っと開いて見えるようになる・・
紙の違いなんて気付かなかった。
投票に行ってこの紙を触って確かめてみた。
書き味は書き心地がよく、感触を楽しむ。
前にも一度書いたので繰り返すが
選挙と同窓会はほぼ皆勤の私。
まだまだ、選挙の醍醐味を知らなかった。
紙の世界でも素材の開発がされている。
紙を折っても自然に開くなら、
鶴を折って試してみたいが
あの投票所の狭い仕切りの中では無理。
あぁ、あしたになっちゃった、、、、。
2009年08月29日
ラジオ体操

ここで毎朝ラジオ体操をやっている。
退職後のオヤジさんは
「島田市毎日ラジオ体操会」に入会。
記録日誌としての「健康手帳」は
現在5冊目。節目の回数になると
島田支部の会長が 「静岡ラジオ体操連盟」へ
申請してくれる。
昨年8月、1000日達成の賞状を戴いた。

夏休みも終り。
来月からは
また、
大人ばかりとなる。
2009年08月28日
電灯小路

電灯小路入口のバス停。
電灯小路という名前が郷愁をそそる。

大井町と本通一丁目を
南北に抜ける狭い道。
電灯小路と言えば思い出す。今年6月、千葉山の合同船という民家で木彫展があって、
出向いた折、電灯小路近隣の本通一丁目辺りの昭和30年代の町並みの様子を
アップリケで表現した作品が置かれていた。
この作品は、ある雑誌でも紹介された。電灯小路に因み、電灯と電線だけをピックアップ。








2009年08月27日
2009年08月26日
2009年08月25日
きゅうりの佃煮

きゅうりの大豊作だった。
食べきれず、腐らせてしまったこと、数回。
そこで、すぐ食べなくても「保存食」になる
「きゅうりの佃煮」のレシピを教えていただいた。

きゅうり 1.5Kg
塩ふき昆布 1袋
しょうが 1片
ごま 少々
調味料 しょう油 100cc
酢 100cc
砂糖 100g
豆板醤 小さじ 1.5位
みりん 少々
作り方
1、 きゅうりはお好みで薄く輪切りにし、ボールに入れて塩をふりかけて一晩置く。
2、 一晩置いたきゅうりをよく絞る。
3、 しょうがは千切りにする。
4、 調味料を鍋に入れて沸騰させて、その中に絞ったきゅうり、しょうがの千切りを
入れて歯ごたえがあるくらいに煮込む。
5、 塩ふき昆布は火を止める前に入れて全体に混ぜる。
さめてからゴマを入れて混ぜる。
出来上がり。
2009年08月24日
遠州の駅

山旅の帰り道、
「ららぽーと磐田」に立ち寄る
たくさんのお店があってその中のひとつ。
「遠州の駅」
店員さんがおもしろい被り物をして
お仕事をやっていました。
おにぎり売場にはおにぎり、魚売場には魚、
と分かりやすくていい。
店員さん、頭がかゆくなった時どうするだかしん。

仮に爪が長くてもかゆいところまで届かない。









2009年08月23日
2009年08月22日
奥穂を後にして

涸沢カールの雪渓


本谷橋を渡る。


山
者
の
カ
ウ
ン
タ
屏風岩と古存木


の
花
々
に
見
送
ら
れ
て

よい天気に恵まれ、
思い出に残る山行となった。
涸沢と氷河圏谷は紅葉の時期に
是非、行ってみたい。
無事帰着。
上高地バスターミナル
2009年08月22日
奥穂高岳へ
モルゲンロートに染まる穂高の峰々
8/17(月)
念願の奥穂高岳へ。
涸沢ヒュッテへザックをデポして、
サブザックだけで行く。
なだらかな雪渓から歩き始める。
この先、
岩、鎖、ロープがあるので
トレッキングポールは使用せず。
後ろを振り向けば
4年前登った常念岳。
その、常念岳の肩からの朝日が
穂高山群を光らせている。
お花畑を通過し、
登山道は
ザイテングラードの岩陵。
ようやく穂高岳山荘が見えてきた。
穂高岳山荘。
小屋の裏側は岐阜県。
いよいよ、
奥穂高岳へ登る。
ほぼ、垂直に掛けられた梯子。
穂高岳山荘を見下ろして。
「登山者の安全を祈る。」
と書かれたモニュメント。
ケルン。
山頂が近い標(しるし)
♪ あぁ~、♪ 奥穂に立つ ・・・。
到着。
山頂にある祠


山頂からの展望
西穂高岳
夏なのに
空気が澄んでいて展望がよい。
ランドマークの槍ヶ岳、
薬師、水晶、立山、・・・
奥穂高岳から望む上高地、梓川
乗鞍、焼岳が見える。
展望に満足して下山開始。
槍ヶ岳を眺めながらの下り。
「又、そちらへも登らせてもらいま~す。」
ご挨拶する筆者。
今日はここまで。・・ と、まだまだアップしきれてないのに
明日、8/23は「恵那山」へ。

念願の奥穂高岳へ。
涸沢ヒュッテへザックをデポして、
サブザックだけで行く。
なだらかな雪渓から歩き始める。
この先、
岩、鎖、ロープがあるので
トレッキングポールは使用せず。
後ろを振り向けば
4年前登った常念岳。
その、常念岳の肩からの朝日が
穂高山群を光らせている。

登山道は
ザイテングラードの岩陵。
ようやく穂高岳山荘が見えてきた。

小屋の裏側は岐阜県。
いよいよ、
奥穂高岳へ登る。



と書かれたモニュメント。

山頂が近い標(しるし)
♪ あぁ~、♪ 奥穂に立つ ・・・。
到着。
山頂にある祠


山頂からの展望


空気が澄んでいて展望がよい。
ランドマークの槍ヶ岳、
薬師、水晶、立山、・・・

乗鞍、焼岳が見える。

槍ヶ岳を眺めながらの下り。
「又、そちらへも登らせてもらいま~す。」
ご挨拶する筆者。
今日はここまで。・・ と、まだまだアップしきれてないのに
明日、8/23は「恵那山」へ。
2009年08月21日
涸沢ヒュッテ
8/16(日)
北アルプス、穂高
奥穂高岳の真下の岩丘に建つ涸沢ヒュッテ。
上高地から約16k。
所要時間
7時間ほど
かかって到着。
テラスで寛ぐ。
生ビール、
ソフトクリーム
も売っている。
涸沢ヒュッテの夕食。
3000m級の山が4座もあって、
名峰に囲まれているここは円形劇場のよう。
ここまで来て、登らずに、来た道を帰る人もいる。
部屋は6人部屋でそれぞれ花の名前が付いていて私達の部屋は「ユキザサ」。
ひと部屋、夫婦3組になった。外人さんも同室。
急な階段。 2階は通路が狭く、天井も低いので
這って歩かないとオデコをぶっつける。



低い天井
だいたい一人最低1回はオデコをぶっつける。私の場合、一回目は目から火が出るくらいの痛さ。
おでこにたんこぶ。おでこのシワが伸びました・・・。
2回目は相当慎重になるが、つい、やってしまう。2回やった体験者は 「2回目?」 と聞いてくる。
それで気の毒がっているようでそうでもなくて笑っている。
それで、体験者となった今度は悪いけど少し笑わせてもらうことになった。
「ゴツン!」、「イテ!」という人、 「ゴツン!」、「・・・。」 何も言わず黙っている人。
隣の布団で寝ていた外人さんは立ち上がった折に天井へ頭をぶつけ、「アウチ!」
階段を下りる時、鴨居におでこをぶつけ、「アウチ!」、と言って痛がっていました。
それにしても、「頭上注意」、くらい書いてもらいたい。
山へ登る前に山小屋で遭難すると困るし・・・。

奥穂高岳の真下の岩丘に建つ涸沢ヒュッテ。
上高地から約16k。

7時間ほど
かかって到着。
テラスで寛ぐ。
生ビール、
ソフトクリーム
も売っている。
涸沢ヒュッテの夕食。

名峰に囲まれているここは円形劇場のよう。
ここまで来て、登らずに、来た道を帰る人もいる。
部屋は6人部屋でそれぞれ花の名前が付いていて私達の部屋は「ユキザサ」。
ひと部屋、夫婦3組になった。外人さんも同室。
急な階段。 2階は通路が狭く、天井も低いので





だいたい一人最低1回はオデコをぶっつける。私の場合、一回目は目から火が出るくらいの痛さ。
おでこにたんこぶ。おでこのシワが伸びました・・・。
2回目は相当慎重になるが、つい、やってしまう。2回やった体験者は 「2回目?」 と聞いてくる。
それで気の毒がっているようでそうでもなくて笑っている。
それで、体験者となった今度は悪いけど少し笑わせてもらうことになった。
「ゴツン!」、「イテ!」という人、 「ゴツン!」、「・・・。」 何も言わず黙っている人。
隣の布団で寝ていた外人さんは立ち上がった折に天井へ頭をぶつけ、「アウチ!」
階段を下りる時、鴨居におでこをぶつけ、「アウチ!」、と言って痛がっていました。
それにしても、「頭上注意」、くらい書いてもらいたい。
山へ登る前に山小屋で遭難すると困るし・・・。
2009年08月20日
モルゲンロート

涸沢カールにある涸沢ヒュッテより
標高2310m

モルゲンロートに輝く。
山がバラ色に美しく染まる。
山がもっとも美しく見えるときの一つ。

中央のとんがった山は涸沢槍、
涸沢岳、標高3110mを望む。
・・・ 奥穂シリーズ、まだまだ続く ・・・
2009年08月19日
ピーカン
8/17 (月) 天気
オヤジさんと二人で奥穂高岳登山
雲ひとつない空を 「ピーカン」 と言う。
絶好の登山日和。
「ちょっと~、
そこで万歳してみてくれる?」
ちょっとー、
また万歳してみてー。
「また、万歳してー。」
もう、やだよ。
・・・ 続きはまた明日。 ・・・


絶好の登山日和。

そこで万歳してみてくれる?」

また万歳してみてー。

もう、やだよ。
・・・ 続きはまた明日。 ・・・
2009年08月15日
2009年08月14日
自動販売機

サッポロとダイドーが並んでいる。

ダイドーのほうにそれがあった。
お金を入れてボタンを押す。

ソーダーゼリー?
選んだヤツではない。

また、お金を入れて押してみる。

また、これだ。


話が違う。・・・自販機を蹴りたくなる。
でも、蹴ったら痛い思いをするのはこっち。

ダメな方はダイドー、それは分かっているけど
実はですね・・と今の事件を話す。
そうしたらサッポロのドアを開けて
内側はこうなっている、と自販機のしくみを教えてくれました。
「設定した番号は
決められた設定どおりに出てくるので
設定が間違うと違うものが出てきてこうなる。」
と、なんだかよく分からない説明。
はやい話、設定が違ったってこと。

冷蔵庫みたいにヒンヤリしてない。
出てくる瞬間に冷たくなるだかしん。

自販機の正面に立ち、肩幅に足を広げ
三つあるボタンの真ん中に指を置く。
指先に願いをこめて・・「それでは行きます。」

やれやれ。
ここの設定の番号は設定どおりだったんだ。
当たり機能がついているのもアリガタ迷惑。
普通、2本も飲みたくないら。
もし当たったら横にいる人にあげちゃうでしょう。
どこにでもある自販機。
便利だから大勢の人が購入していく。
機械に依存してしまう無自覚な現代人。
... 機械に操られている私達。 ...
2009年08月13日
位牌が歩いた

お盆ともなると亡き人のことがしのばれます。
お盆の棚経はお寺の和尚さんが一軒一軒、
檀家へ伺って棚経して廻るのですが
お寺さんの都合で全部の檀家を廻りきれないので
最近は檀家のほうがお寺に伺うようになってきた。
お互い、そのほうか都合がいい。
ついに仏教の世界も合理化の波に乗る。
8/11(火)
この写真は位牌堂に安置されている位牌。
棚経のあとの和尚さんのお話は、今朝の地震の出来事でした。
横にキッチリ並べてある位牌は地震などで力がかかると、おしくら饅頭状態で
行き場所は前しかなく、とうとう位牌が歩き出した。とのこと。
「あれくらいの震度では倒れなかったが、何か対策しなくては、」と和尚さん。
2009年08月12日
2009年08月10日
アブラゼミ

2階のベランダで
アブラゼミが裏返しになって
息絶えていた。
地中で何年も過ごしてから
地上に這出るセミ。
地上にいるのは短い期間。
そして、あっけない死。

カクレミノの
葉っぱを
掛けました。
2009年08月09日
暑中見舞い

・・・「鳥海山・月山」 の思い出・・・・
8/8 (土) 郵便受けを覗くと・・・
島田ハイキングクラブの夏山合宿に
参加した山仲間から
お葉書が届いていました。
月山 (がっさん) と彫られています。
よい思い出になります。

2009年08月09日
白いナス

(山形県遊佐町)
道の駅、鳥海ふらっと に立ち寄る。
白いナスが売られていた。

食べられるとあって客の行列。
その場でさばいて
レモン醤油で立ち食い。
一個¥400~600くらい。
鳥海のふもとの湧き水で
育った岩ガキは格別。
庄内近海で獲れたイカの唐揚げ、
飛島産のサザエもおいしそう。

「おくりびと」 ロケ地
と書かれた垂幕。