2009年08月08日
あまはげ
おばんです。
7/31(金)
山形県遊佐町の
国民宿舎「大平山荘」にて。
土産物売場の「手ぬぐい」。
秋田のなまはげによく似ている。
有名度においては
秋田のなまはげ
には及ばずながら
しっかり伝統を受け継いでいる。
・・遊佐のあまはげ・・

山形県遊佐町の
国民宿舎「大平山荘」にて。
土産物売場の「手ぬぐい」。
秋田のなまはげによく似ている。
有名度においては
秋田のなまはげ
には及ばずながら
しっかり伝統を受け継いでいる。
・・遊佐のあまはげ・・
2009年08月07日
この指止まれ

島田ハイキングクラブ夏山合宿 <鳥海山・月山>
一日目の宿泊は・・
山形県遊佐町
国民宿舎 大平山荘
標高1000m
夕食前のひととき。大平山荘の周辺を散策



頭上にはトンボの群れ。
一人が 「この指止~まれ」 と言って指を空に向けると、本当にトンボが指に止まる。
「見て、見て、止まった、止まった、」 と大騒ぎ。
それで、皆で一斉に指を空に突き出す。
我々を空から見下ろしながら空中遊泳するトンボ達はというと
「なんだい、おばさんばっかじゃん、若い子はいないのかい。若い子は、」
と思ったかどうか知らないが、誰の指にも止まらなかった。



♪ 夕焼けこやけの赤トンボ・・ ♪ 赤トンボではないが・・何ていうトンボだろう。
大平山荘の展望台からの夕日。正面に飛島、北は男鹿半島、南は栗島、佐渡を観ることができる。
・・・が、・・・実際は雲がかかって分かりづらかった。
2009年08月06日
2009年08月05日
月山
山旅2日め。 8/2 (日)
月山八合目の弥陀ヶ原を出発。 白装束の行者さん達とすれ違う。 気持ちよい尾根道。



今年は「出羽三山丑年ご縁年」にあたり、この年に参詣すれば12回お参りしたのと同じご利益があるといわれている。神社に詣でたら、頂上小屋を通過、その周辺は月山随一のお花畑。






鉄の階段をいっきに下る。 湯殿山神社へ到着。 裸足になって下さい、と言われる。



出羽三山の奥の院湯殿山神社は岩石の温泉塔を御神体としている。大きな鳥居をくぐって山行終了。
SHC 島田ハイキングクラブ夏山合宿 2009 <鳥海山、月山> 安全山行、無事帰着

月山八合目の弥陀ヶ原を出発。 白装束の行者さん達とすれ違う。 気持ちよい尾根道。



今年は「出羽三山丑年ご縁年」にあたり、この年に参詣すれば12回お参りしたのと同じご利益があるといわれている。神社に詣でたら、頂上小屋を通過、その周辺は月山随一のお花畑。






鉄の階段をいっきに下る。 湯殿山神社へ到着。 裸足になって下さい、と言われる。



出羽三山の奥の院湯殿山神社は岩石の温泉塔を御神体としている。大きな鳥居をくぐって山行終了。
SHC 島田ハイキングクラブ夏山合宿 2009 <鳥海山、月山> 安全山行、無事帰着

2009年08月04日
鳥海山

山形県と秋田県の
県境に位置する鳥海山。
出羽富士の愛称で呼ばれている。
世間の話題の一つ、
中高年の遭難事故。
「気をつけて行ってきてね。」と、
(半分は白い目で見られながら)
事前に十分な訓練山行をし、
装備を確認し合い、
この山行に望む。
足元にはかわいいお花がいっぱい。 イワギキョウ イワイチョウ



雪渓を歩く 新山山頂を目指す






私達を待っていてくれた
運転手さんが
メロンとスイカを
差し入れ。

続きはまた明日。
8/2(日)は、山形県の中央に位置する月山へ。