2019年05月31日
磐梯の山 ( 西吾妻山・安達太良山 )を登る その3
昨日の疲れが少し残り、今日(5/17)は少し楽する為、ゴンドラリフトをフルに使うことにする、その為リフトの開始時間に合わせスタートは8時30分となった、今日は昨日も増して好天、山頂や馬の背などからの眺望を堪能した。ここはメジャーな登山ルート、多くの登山者があふれていた。"鉄山"山頂には活火山を証明するように、太陽光パネルをかつようしたライブカメラが設置され、常時"噴火口"を監視していた。登山記録は下に記載する
ゴンドラリフト麓駅8:35--08:43山頂駅8:55 ~ 雪渓9:48(休み5分) ~ 安達太良山頂上(標高1699.7m)10:10---10:20 ~ 牛の背・馬の背 ~ 鉄山頂上( 標高1709.4m )11:00---11:10 ~ 折り返し ~ 安達太良山頂上11:45(休み10分) ~ 山頂駅12:50---13:00 ⇒ゴンドラリフト麓駅 13:10 ~ 駐車場 ・行動時間 3時間55分(内休憩時間35分) ・歩行距離 8.8Km ・標高差 749.4m











ゴンドラリフト麓駅8:35--08:43山頂駅8:55 ~ 雪渓9:48(休み5分) ~ 安達太良山頂上(標高1699.7m)10:10---10:20 ~ 牛の背・馬の背 ~ 鉄山頂上( 標高1709.4m )11:00---11:10 ~ 折り返し ~ 安達太良山頂上11:45(休み10分) ~ 山頂駅12:50---13:00 ⇒ゴンドラリフト麓駅 13:10 ~ 駐車場 ・行動時間 3時間55分(内休憩時間35分) ・歩行距離 8.8Km ・標高差 749.4m











2019年05月31日
磐梯の山 ( 西吾妻山・安達太良山 )を登る その2
今日が今回のメインイベントの山行だ、宿の主人からは、残雪も少なく問題のない山と聞いていたので、一応心強く6時前に出発した、"若女平コース"の登山口は、宿から5分程度、明快な大きな標識が掲示されていた、林道を少し入った場所に車をデポ。さあスタートだ、湿地帯のルート沿いに水芭蕉がたくさん花をつけていた。登山ルートは判りにくい
小さな標識だ、ここからすぐに急坂となる、1時間で尾根に取り付き、残雪が現れた、沢音と鳥のさえずりが静かさを増加させている・・・・・・・・あとは行程を次に記録する。
登山口6:15--6:25~尾根道取付き7:10(休み10分)~標識(23/50)地点8:30(休み5分)~若女平中間地点9:45(休み5分)~ここからさらに急傾斜・人にも合わず~樹林限界10:30(休み5分)~天狗岩11:05(休み10分)~西吾妻山頂(標高2035m)12:00(休み10分)唯一登山者と会う~西吾妻小屋12:20(休み5分)~若女平14:00(踏み後不鮮明、残雪で通常の踏み後全く見られず、所々自分が登った跡が少しわかる程度、ほぼ1時間以上ルート探査に取られる)~登山口18:10--18:20⇒岳温泉に移動
特記事項、古い標識(2種類)が各所に設置されているが、山頂と麓の表示が逆に記され、かえって間違いのもとになった。特に"若女平"では二重山稜かつ平坦、残雪で夏の踏み後は全く見ることが出来ず、また登山者も自分1人のみで雪面へトレース不鮮明でルート探査で難儀を強いられた
















小さな標識だ、ここからすぐに急坂となる、1時間で尾根に取り付き、残雪が現れた、沢音と鳥のさえずりが静かさを増加させている・・・・・・・・あとは行程を次に記録する。
登山口6:15--6:25~尾根道取付き7:10(休み10分)~標識(23/50)地点8:30(休み5分)~若女平中間地点9:45(休み5分)~ここからさらに急傾斜・人にも合わず~樹林限界10:30(休み5分)~天狗岩11:05(休み10分)~西吾妻山頂(標高2035m)12:00(休み10分)唯一登山者と会う~西吾妻小屋12:20(休み5分)~若女平14:00(踏み後不鮮明、残雪で通常の踏み後全く見られず、所々自分が登った跡が少しわかる程度、ほぼ1時間以上ルート探査に取られる)~登山口18:10--18:20⇒岳温泉に移動
特記事項、古い標識(2種類)が各所に設置されているが、山頂と麓の表示が逆に記され、かえって間違いのもとになった。特に"若女平"では二重山稜かつ平坦、残雪で夏の踏み後は全く見ることが出来ず、また登山者も自分1人のみで雪面へトレース不鮮明でルート探査で難儀を強いられた
















2019年05月27日
みつびし"サンサンフェスタ"に参加
長い歴史の"そつびしサンサンフェスタ2019"にNPO法人"マンパワーカフェ"として参加、期日は5月25日~26日の二日間、好天にも恵まれ、二日目の日曜日は1万人以上の参加者でにぎわった。我々のブースでは子供向け"木材を使った自由工作(のづくり体験)"を行い、日曜日には70組以上の子供達がものづくりを楽しんでくれた、その他に、NPOの活性化の為、新しい人材の確保の為、入会を勧める"カフェコーナ"を設置して、新人への宣伝を行った。その他イベントでは、エスパルスの応援チャーガールのデモも行っていた














2019年05月27日
珍しい箏 ( KoTo ) コンサートを聴く
5月24日夜、珍しい"箏"のコンサートをグランシップに聞きに行った。筝といっても、日本古来の箏のほか、17絃、ベース琴、ソプラノ琴を加え、幅広い音量と音域でアンサンブル演奏を゜披露してくれた、また今回はピアノ(小島太郎)、フルート、ラテンパーカッション、ドラムを交えた演奏で、身近な"鉄腕アトム、虹と雪のパラード"や邦楽"永遠の輝き"、ポプラ―な曲、オーソレミオ、世界に一つだけの花、最後にラテンでシング シング シング、マンボNo5など全20曲とアンコールで2曲とたっぷり堪能できた。












2019年05月27日
2019年05月26日
磐梯の山(西吾妻山・安達太良山)を登る その-1
5月16日~3日間で、磐梯の山、西吾妻山・安達太良山を登ってきた、季節のはざまで登山者の少な西吾妻山では予想以上の残雪に苦しみ、その反動で安達太良山ではゴンドラリフトを活用してらくちんな登山を楽しんだ、初日の移動日は、早めに到着した"白布温泉"では地元の観光地を巡ることが出来た
過去に大河ドラマで話題の"直江兼続"の由来の地

1ヶ月以上遅く満開の枝垂れさくら


"白布大滝"は地元の人たちが自慢の大滝だ





過去に大河ドラマで話題の"直江兼続"の由来の地

1ヶ月以上遅く満開の枝垂れさくら


"白布大滝"は地元の人たちが自慢の大滝だ





2019年05月13日
五月のおはようハイクはお茶の郷粟ヶ岳の北・岳山へ
5月12日さわやかな季節、こいのぼりがハタメク、茶草場農法で一躍有名になった、粟ヶ岳の麓をスタートして、北側に聳える『岳山(たけやま)』に登った、参加者18名、おはようハイクにしては少しタフなコースでしたが、この時期としては少し暑すぎる天候に、大汗を流しながら3時間半、無事新緑の茶畑の中帰着することが出来た




















2019年05月11日
色あざやかな芝さくら
週末の10日、本栖湖の東南に広がる『富士芝さくら公園』に行ってみた、ウイークデーにも関わらず、観光客でごった返す公園には、鮮やかな各種のカラーに彩られ富士山を背景にした、"芝さくら"tが広い富士の裾野に広がっていた、また最近感じることだが、観光地では、外国人(アジア系の人々)が多く、今日も半分程度の観光客がそんな人たちであふれていた。天候も良かった為"富士山"の背景が特に素晴らしく印象に残った。帰りには"河口湖や精進湖"を経由して新しいく開通した"中部横断道"を初乗りして予想以上の時間短縮が図れて帰宅出来た。




















2019年05月06日
池口岳(南アルプス深南部)を登る
大型連休中盤の5月3日~4日、南アルプス深南部に位置する「池口岳」を登ってきた、久し振りの幕営登山の為に持物が多くなったが、若い同行者に助けられ無事頂上を踏むことが出来た、時期的にも2000mを超えるあたりからは積雪の登山となった。11年前の2008年秋に「光岳」からこの山を目指したが残念ながら光岳で引き返した、今回はそのリベンジも兼ねている、予想以上に他のパーティも多く驚かされたが、しかしやはりマイナーな山だ、途中の幕営を含め、行動時間16時間(内休憩3時間)を要したその他の記録は、・歩行距離16Km、標高差1328mでした。
行程は・5月3日は登山口8:30~面切9:40~黒なぎ12:20~ざらなぎ平幕営地14:00 泊
翌5月4日は幕営地出発5:25~P2156m 6:40~加々森山分岐(JCT)7:45~池口岳・北峰(2392m)8:15--8:45~分岐9:30~幕営地11:00--11:40~黒なぎ12:53~牛首13:55~面切14:30~登山口15:25















行程は・5月3日は登山口8:30~面切9:40~黒なぎ12:20~ざらなぎ平幕営地14:00 泊
翌5月4日は幕営地出発5:25~P2156m 6:40~加々森山分岐(JCT)7:45~池口岳・北峰(2392m)8:15--8:45~分岐9:30~幕営地11:00--11:40~黒なぎ12:53~牛首13:55~面切14:30~登山口15:25















2019年05月01日
念願だった丹沢・蛭ヶ岳に登る
昨年の課題積み残しであった、北丹沢の蛭ヶ岳に、急登の"風巻尾根"から登ることが出来た、連休中の4月29日(月)に単独で行ってきた、計画では最短コースの登山口・青根から登る予定だったが、案の定見つけられず少し苦労したが、東海自然歩道のルートで標高差1100mの "風巻尾根"を登ることになった、スタートも予定より45分遅れの8時少し前にスタートした、そして明快な標識"姫次・焼山"に導かれて、古風な太鼓橋を渡り歩を進めた、橋から1時間以上息附く暇のない急坂を登ると小広い場所に到着、あずま屋 周辺の標識に"風巻ノ頭"のとこの尾根のうんちくが記載されていた。以降の行程は次の通り
登山口 8:00~風巻ノ頭9:15~袖平山(1431.9m)~10:35~姫次11:00~原小屋平11:15~この先山頂まで約1Kmkは木道と階段の連続で疲れピーク~蛭ヶ岳山頂(1672m)12:45---12:50~姫次14:10~袖平山14:35~風巻ノ頭15:28~登山口16:15~神の川駐車場16:35---16:50⇒R413・R138・東名・新東名・岡部IC⇒自宅21:00
行動時間 8時間40分 ( 登り 4時間55分 下り 3時間45分 )、歩行距離 18.2Km


















登山口 8:00~風巻ノ頭9:15~袖平山(1431.9m)~10:35~姫次11:00~原小屋平11:15~この先山頂まで約1Kmkは木道と階段の連続で疲れピーク~蛭ヶ岳山頂(1672m)12:45---12:50~姫次14:10~袖平山14:35~風巻ノ頭15:28~登山口16:15~神の川駐車場16:35---16:50⇒R413・R138・東名・新東名・岡部IC⇒自宅21:00
行動時間 8時間40分 ( 登り 4時間55分 下り 3時間45分 )、歩行距離 18.2Km















帰宅途中の道路で素晴らしい桜トンネルに出会いました


登山ルート図
