2013年09月27日
2013年09月26日
2013・夏山の思い出④
2013・夏山の思い出④
8╱16(金) ~ 8╱17(土)
北沢峠にある長衛荘を右に見送って、今晩のお宿、大平山荘へ辿り着いた時はドシャ降りの雨でころげ込むように小屋に入る。
中に入ると雨はピタリとやみ、
外からは明るい光がさし込んでよい感じ。

土間の真ん中にストーブが置いてある。 雰囲気は旅籠屋風。

南アルプスの写真など
仰向けに寝た時見られるようにか天井まで並べてあり

女将さんはお話し好きな方で、壁に掛けてある有名人のサインを指さしながら宿泊した折のエピソードなど聞かせてくれたり、

先祖様(お祖父さんの竹澤長衛氏)のお話を熱く語ってくれました。

大平(おおだいら)山荘は、『お助け小屋です。』 と、女将さん。
なぜなら ・・・
長衛荘や、北沢駒仙小屋、仙水小屋など満杯で予約にこぼれた人が泊まる宿。とのこと。 そう言えば我々も然り・・ ご名答。

昨年5月、仙丈ケ岳登山の折、この小屋の前の道を通り過ぎて長衛荘へ泊まったこを思い起こしました。
女将さんの ”言葉遊び” をひとつふたつ・・
「南アルプス北岳(来ただけ)、登りま仙丈、でも甲斐がありました。」
「山は逃げない 体は逃げる。」
他にも沼津の地下足袋軍団のお話も聞かせてもらいました。

人気コースは人の山。
翌日の ”北沢峠” は大勢の登山客で賑わっていました。

8╱16(金) ~ 8╱17(土)

中に入ると雨はピタリとやみ、
外からは明るい光がさし込んでよい感じ。

土間の真ん中にストーブが置いてある。 雰囲気は旅籠屋風。

南アルプスの写真など
仰向けに寝た時見られるようにか天井まで並べてあり

女将さんはお話し好きな方で、壁に掛けてある有名人のサインを指さしながら宿泊した折のエピソードなど聞かせてくれたり、

先祖様(お祖父さんの竹澤長衛氏)のお話を熱く語ってくれました。

大平(おおだいら)山荘は、『お助け小屋です。』 と、女将さん。
なぜなら ・・・
長衛荘や、北沢駒仙小屋、仙水小屋など満杯で予約にこぼれた人が泊まる宿。とのこと。 そう言えば我々も然り・・ ご名答。

昨年5月、仙丈ケ岳登山の折、この小屋の前の道を通り過ぎて長衛荘へ泊まったこを思い起こしました。
女将さんの ”言葉遊び” をひとつふたつ・・
「南アルプス北岳(来ただけ)、登りま仙丈、でも甲斐がありました。」
「山は逃げない 体は逃げる。」
他にも沼津の地下足袋軍団のお話も聞かせてもらいました。

人気コースは人の山。
翌日の ”北沢峠” は大勢の登山客で賑わっていました。

2013・夏山の思い出。おわり。
2013年09月25日
2013・夏山の思い出③
2013・夏山の思い出③
「ピークハントだけが山登りじゃあないですよね。」と、おサルさんからのコメントのように、登頂は諦め六万石でしばらく待機したがそれも退屈なのでゆっくり往路を戻ることに。
下山は駒津峰~仙水峠~北沢峠へと。

強風で旗がなびくように扁形している木。

下山道中の山の姿は生命力にあふれている。

また来る日まで。 甲斐駒ヶ岳に見送られて・・・。

駒津峰~仙水峠の中間あたりでパートナーと合流し、

仙水峠で休憩中に雨がポツリポツリ。

その内、ザンザン降りとなり、
北沢駒仙小屋(長衛小屋)の軒先に飛び込み雨宿り。

雨はやみそうもないのでカッパを着て・・・

北沢峠へ。

「ピークハントだけが山登りじゃあないですよね。」と、おサルさんからのコメントのように、登頂は諦め六万石でしばらく待機したがそれも退屈なのでゆっくり往路を戻ることに。
下山は駒津峰~仙水峠~北沢峠へと。
強風で旗がなびくように扁形している木。

下山道中の山の姿は生命力にあふれている。

また来る日まで。 甲斐駒ヶ岳に見送られて・・・。

駒津峰~仙水峠の中間あたりでパートナーと合流し、

仙水峠で休憩中に雨がポツリポツリ。

その内、ザンザン降りとなり、
北沢駒仙小屋(長衛小屋)の軒先に飛び込み雨宿り。

雨はやみそうもないのでカッパを着て・・・

北沢峠へ。

この続きはまた明日 ・・・ 。
2013年09月24日
2013・夏山の思い出②
2013・夏山の思い出②
8╱16 (金) 北沢峠から仙水峠へ。振り向けば仙丈ヶ岳。

仙水峠から見る鳳凰三山。

駒津峰への登りの途中甲斐駒山頂を仰ぎみる。右に摩利支天。

午前中は青空でも午後は怪しい。予想は命中
帰りはザンザン降りとなり、山小屋へ飛び込むことに・・。

山の天気は一変。2時か3時には一日の行動を終えたいもの。

標高2752mの駒津峰に到着。

駒津峰で雲の切れるのを待って ↴ やっと撮れた甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒はどこから見ても重量感たっぷりの山。右に摩利支天。

岩稜帯を通り、山頂を目指したのだが ・・・

体力はここまでがやっと。
六万石と呼ばれる大岩でここから急峻の登りに自信がなくなり登頂は断念。パートナー(おやじさん)のみ行くことに。

甲斐駒ヶ岳へ。
8╱16 (金) 北沢峠から仙水峠へ。振り向けば仙丈ヶ岳。

仙水峠から見る鳳凰三山。

駒津峰への登りの途中甲斐駒山頂を仰ぎみる。右に摩利支天。

午前中は青空でも午後は怪しい。予想は命中
帰りはザンザン降りとなり、山小屋へ飛び込むことに・・。

山の天気は一変。2時か3時には一日の行動を終えたいもの。

標高2752mの駒津峰に到着。

駒津峰で雲の切れるのを待って ↴ やっと撮れた甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒はどこから見ても重量感たっぷりの山。右に摩利支天。

岩稜帯を通り、山頂を目指したのだが ・・・

体力はここまでがやっと。
六万石と呼ばれる大岩でここから急峻の登りに自信がなくなり登頂は断念。パートナー(おやじさん)のみ行くことに。

この続きはまた明日 ・・・・
2013年09月23日
2013・夏山の思い出①


8╱12 (月)
女性6名で入笠山に登り、
大パノラマ展望に感動。
女性6名で入笠山に登り、
大パノラマ展望に感動。
入笠山からの眺めは
神々しく連なっている山並の中でも、鋸岳の前方横に鎮座する甲斐駒ヶ岳が格好良い。、ずっ~と前から登ってみたい山のひとつ、カイコマ。「カイコマにいらっしゃい。」 とばかりに見えてしまい、早速、(8╱16に) 実践に移す。
甲斐駒ヶ岳へ。
この続きjはまた明日・・
2013年09月20日
今宵の満月
9╱19 (木) 20:47
”おおるり” での会合、 SHC 第2例会が終わって、外に出ると、交差点の信号待ちで 満月 を仰ぎ見ました。 もみじさん も一緒です。
今宵の満月に暫しうっとり ・・・ 。
2013年09月05日
2013年09月01日
防災の日
9╱1 (日) 自主防災訓練
町内ごとロープにつかまって二小のグラウンドに集合

炎天下。いるだけでも暑く日影を求めて彷徨う

テント付簡易トイレ。


いざという時のために一家にひとつはほしいもの。

町内ごとロープにつかまって二小のグラウンドに集合
炎天下。いるだけでも暑く日影を求めて彷徨う
テント付簡易トイレ。
いざという時のために一家にひとつはほしいもの。