2012年10月08日
足立美術館
山陰の旅 -4
島根県安来市の
足立美術館の創設者
足立全康翁が指さす方へ順路に沿って館内をゆっくり進みます。
5万坪の日本庭園と
日本画を観賞します。
横山大観の絵をイメージして滝や松や石を配置されているという。
庭園の一部を切り取って、絵 (掛軸のよう) にしてしまう創意や
窓枠を額縁に見立て、ガラスの向こうに観る池庭は生の風景画
“”自然の額縁“” で眺める庭園。(庭園には降りられない。)


館内には、横山大観の作品を中心に日本画が展示され、
近代日本画壇の巨匠たちの作品がズラリと並ぶ中に、島田市出身の前原満夫氏の作品がありました。題材のひとつは、藤枝市北部の山合いの茶畑を描いた「探梅」でした。

足立美術館の創設者
足立全康翁が指さす方へ順路に沿って館内をゆっくり進みます。
5万坪の日本庭園と
日本画を観賞します。
横山大観の絵をイメージして滝や松や石を配置されているという。
庭園の一部を切り取って、絵 (掛軸のよう) にしてしまう創意や
窓枠を額縁に見立て、ガラスの向こうに観る池庭は生の風景画
“”自然の額縁“” で眺める庭園。(庭園には降りられない。)



近代日本画壇の巨匠たちの作品がズラリと並ぶ中に、島田市出身の前原満夫氏の作品がありました。題材のひとつは、藤枝市北部の山合いの茶畑を描いた「探梅」でした。