2012年10月05日

国宝の建造物

山陰の旅 -2

鳥取県の
三徳山三佛寺
国宝 ・ 「投入堂」

こんな場所にどうやって建てられたのか。




崖で、これ以上近づけない。











〓 投入堂へ辿り着くまでは嶮しい道程を行く。 〓



木の根につかまって登るカズラ坂 ~ クサリ坂を経て~文殊堂

















文殊堂は舞台造りのお堂で回廊になっている。







  眺めはよい。 が・・手すりがない。






観音堂。岩窟に挟まっている。ここを通過すると投入堂はすぐそこ







絶壁に建つ
国宝・投入堂。



参拝して
来た道を戻る。









大勢の人が木の枝 ↑ につかまって登ったり下ったりするのでピカピカの枝









木の根をつかんでカズラ坂を通過すれば本堂に帰着。



六根清浄と書かれた「輪袈裟」を登山事務所に返却して終了。

  


Posted by トンボ at 22:45Comments(4)県外の旅