2019年03月22日

龍ちゃん先生の講話に感動

水曜日の早朝、一年振りに、静岡県私学協会・常務理事『村松龍夫』氏の講話を聴くことが出来た、いつ聞かせてもらっても、納得そして感動する講演でした


今回も、最近世間を騒がしている親による子供虐待に関した話題に触れた、、講話の中で紹介された短歌を紹介します

"子の口も 天地ならんや 生え初むる 空木の色の 乳歯を見れた" "一生は 守ってやれない孫たちに シロツメクサの 髪飾り編む" 子供に対する無常の慈しみの心が感じられる。あとの講話で次の言葉が意味も含め紹介された


、三宝(The three treasures)⇒1,愛すること( Thefirst is love ) 2,倹約すること( The second is nver have too much ) 3,世の人の先に立たぬこと ( The third is never be first in the word )


そして慈愛 ⇒ マザー・テレサは言う。愛の対象は無関心だと。マザー・テレサ氏は感謝の対極は当たり前だと言う。愛と恋愛は似て非なるもの。恋愛は相手を好きになる、愛すること、とは言うものの、対象は自分にある。恋愛熱が冷める、破局を迎えるとなどは自分に対する相手の感情が自分の思うようにならなくなつた事に由来していないだろうか。 愛することは、対象が何であれ、誰であれ、全てをあるがままに受け入れ、愛することを言うのであって、自分の悪いを対象物にぶつけるものではない。慈しむ心からしか愛という言葉は生まれない。まだまだいろんな含蓄のある言葉を聞いたが書ききれないのでこれだけにしておく、次回の講話が楽しみだ

龍ちゃん先生の講話に感動





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Posted by トンボ at 12:20│Comments(0)暮らし
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