2020年07月20日
博物館講座(古文書を読む)その2
6月に続き7月も"古文書を読む"の博物館講座が開かれた、前回より参加者は少し増えている。我が街(島田市)は川越の宿であったため、古文書が数多く保管されているとのこと、おかげで江戸時代以前の郷土の歴史を少し学ぶことが出来た。講師は若い女性の学芸員、アシスタントも女性、歴史を学ぶ歴女が増加しているようだ。また今日(7月19日)の講座は、博物館のホームぺージに公開されるとコメントがあった。
講座の後、現在公開展示されている催しを眺めた、本館では"第82回企画展・南アルプス山頂への道(南アルプスと大井川)"、分館では"海野光弘 山里 (分館コレクション一挙公開 2nd)"と少し興味のある展示を見ることが出来た






講座の後、現在公開展示されている催しを眺めた、本館では"第82回企画展・南アルプス山頂への道(南アルプスと大井川)"、分館では"海野光弘 山里 (分館コレクション一挙公開 2nd)"と少し興味のある展示を見ることが出来た
古文書によく使われる略字"三文字"


講師の女性学芸員 ついでに見学した分館"海野光弘 山里"



"海野光弘 さん"の特色のある一作

Posted by トンボ at 14:43│Comments(0)
│暮らし