2021年09月06日

懐かしき光岳へ

光岳への道は、登山口を変えて7回挑戦した。大井川(畑薙)から5回、伊那谷(易老渡)から2回、特に伊那谷からの印象が強い。一日で光小屋に行ける為距離は短いが急傾斜はかなりのものだ、その傾斜に負け、稜線まじかで下山したことも思い出される。大井川からは若かりし頃(50年以上前)登ったルートは、信濃俣河内を遡行して百俣沢出会からイザルヶ岳の稜線から光岳へ、その後県境稜線を水窪の北"ヒョー越"まで辿る、このルートは今でもかなり鮮明に覚えている、その他は、茶臼小屋からの日帰りピストンがほとんどだ。どちらのルートでも、難儀して登った記憶が多い大変な山だ。尾根どおしのルートでは、稜線沿いの最低鞍部から枯れ沢を登り、森林限界で冷水が流れる出る"静高平"に出た時の感激は忘れることが出来ませんでした。等など思い出の多いルートでした。

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 枯れ沢を登り"静高平"へ向かう 

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