篝火

おサルもＪＡＬの株主です。
というか、人生で初めて株主になった会社でした。
静岡空港が出来て、株主優待券が欲しいために。。。。。
でも、このカレンダーは良かったですよね。
株主になる前も、旅行会社から無理言ってもらってました。
多分、今年のが最後ですね。
そして、このネタも書こうと写真を用意してました。
何か、トンボさんと同じ事考えてたので嬉しかったです。
ｐｓ：株主優待制度は残るかも？
１円じゃあ、売れないので持ってます。
逆に１０００円で買っておいて、優待券を貰うなんて、浅はかですよね(?_?)

おサルさんへ
小さな株主でよかったですよ。
トータルだとトントン。
株主はオヤジさんですけどね。
日本を代表する航空会社だし、こうなるとはねぇ。
信じられないことばかり、
有名なデパートも一つ、二つ、と減っていくし、寂しいですね。
株主優待券は金券ショップでお金に換えていました。
何年か前はよく利用したけど近年は飛行機には乗っていないので
静岡空港から飛び立って、眼下に富士山を見たいと思っています。

株はあきまへん。

昭和６０年ごろに始めて、当初は何を買っても儲かる時代でした。
銀行も融資に積極的で殆ど無担保で融資をしてくれ、一時、借金が１億３千万円。
ところが、バブル崩壊。平成５年で株は打ち切りました。
一時は金利だけで年間９００万円の支払。よく生き延びたものです。

３年前、退職後の生活設計のため、久しぶりに株を再開したら、トントン拍子に儲かって、絶好調。
ところが、広島の不動産屋（アーバンコーポレーション）の株に手をだし、詐欺みたいな手で騙され、株は無価値に。退職金の1/　をすりました。

その後は密かに張って、去年の夫婦でのイタリア旅行は長谷川工務店に行かせて貰いました。

株主優待を期待するような程度に留めるのが一番です。

トンボさま。変人さま。
実は家の母は株やです。
大学は、母の株の儲けで行ったようなものでした。。
昭和４０年代からで、右肩あがりで経済ですから
誰がやっても儲かったのでしょう。
その当時から我が家の新聞は「日経」です。
当時の最初の軍資金は５０万だったそうです。
バブル時はそれが何十倍に(?_?)
でも、今は笑ってしまいます。
ソニーの損だけで、家が建つそうで、幾らで買ったかは棺桶の中に持っていくそうです(^.^)
そんな母を見てますので、おサルはおこずかい稼ぎ程度です。
ＪＡＬの株主優待券は当然ネットで売ってました。

変人さんへ
株はあきまへん、ってその言葉、重々しさがあります。
安いところで買って高いところで売る、
の単純原理のおもしろさと難しさ。
もっと上がるのではないかと思ったらストンと下がる、
ガマンできなくて売ったら急に上がる、
人間心理の裏をつくもの、・・・株はあきまへん。
去年の夫婦でのイタリア旅行はラッキーでしたね。

おサルさんへ
資産運用は　頭の体操　とも言われて
株式の売買ともなると
さまざまな情報に対してアンテナを張って
知識量を増やしていかなければなりませんから
そういうことをされていたお母様は、
たえず世の中の動きに関心を持って、
ある面、進歩的な考えで、すごいと思います。