2021年07月16日
土木技術の進化
7月15日NPO活動で支援している、県西部の土建屋さんが年一回の環境管理の"更新審査"に立ち会ってきた。驚いたのは、最近の土木技術のの進化は目覚ましい、特に自分が支援している会社は、トップの意識が新しく、何時も驚かされる。ICT活用の無人作業も、他の産業よりも進化が早い。今日も審査で作業現場を覗くと"無人で土盤改良の重機(購入は数千万円)"は、戸盤改良剤を投入しておくと、土地を掘削して改良剤のミックスから土盤を元に戻すまで、無人で作業を行う、という優れもの。会社幹部の言い分では「今後この重機を作業場に置くだけで金を稼いでくれる・・・・・」など、その他、無線で安全を確保するICT重機kの新車も見ることが出来た。また土地の一部で珍しい井戸堀を行っていた。





