2019年07月01日
始めて参加『市民公開講座』
一週間ほど前、新聞のチラシに『市民公開講座』のチラシ、スケジュールを確認すると、ちょうど予定なし、暦の日程に書き込んだ。当日少し早かったが会場に行くと、予想以上の人で混雑していた、よく確認すると、おおるりの大ホールで、地元出身のエンタティナーの発表会だった。市民講座は3階、会場にはまだ人がまばら、出直すこともないので、しばらく待つうち、開始時間にはほぼ満員の聴講者、榛原総合病院の波多野Drの司会で講座スタート、演題~増えている男性の病気~「前立腺がん」のお話 で 市立島田市民病院 副院長 兼 泌尿器科 主任部長 福沢Dr の興味ある講演でその要旨は
・人間が生涯にがんに罹病する確率・男性:62% ・女性:47% 男性のがん患者の将来動向(人口10万人あたり予測患者数) ・「前立腺がん」の予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 90.3人(1.2倍) ・10年後(2030年) 102.2人(1.35倍) ・胃がんの予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 70.0人(0.9倍) ・10年後(2030年) 65.0人(0.85倍)と胃がん減少しているが、前立腺がんの増加が顕著 ・増加の原因 ①高齢化 ②脂肪の多い食生活 ③診断能力の高度化(PSA検査) など各種知識がアップたが、要は"定期診断・早期発見"に尽きるようだ。






・人間が生涯にがんに罹病する確率・男性:62% ・女性:47% 男性のがん患者の将来動向(人口10万人あたり予測患者数) ・「前立腺がん」の予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 90.3人(1.2倍) ・10年後(2030年) 102.2人(1.35倍) ・胃がんの予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 70.0人(0.9倍) ・10年後(2030年) 65.0人(0.85倍)と胃がん減少しているが、前立腺がんの増加が顕著 ・増加の原因 ①高齢化 ②脂肪の多い食生活 ③診断能力の高度化(PSA検査) など各種知識がアップたが、要は"定期診断・早期発見"に尽きるようだ。






2019年07月01日
東北"山めぐり"めぐりその3 ( 早池峰登山 )
はじめは歩きやすい登山道と感じながら高度を上げてゆく、いつの間にか大岩交じりのルートに変化、スタートから30分予想より早めに低木帯に変化、景観も開ける。この山の特徴"高山植物"があちこちに、憧れの"早池峰薄雪草"に遭遇、感動する。登山口から2時間、岩峰帯に出る標識には"御金蔵"と記されていた。そこから30分、途中の梯子の難所をこなし標高1917m、特徴的な赤屋根の避難小屋が建つ早池峰山頂に到着、記念撮影と四周の展望に満足して、そくさくと下山に写り、すたこらさつさ、11時には登山口に到着していた。





















