2010年03月02日
島田大祭-9
3/1(月) 曇
島田市民会館南東側の石碑わきに植樹されている帯桜
今は満開の状態。薄いピンク色の花弁が枝を埋め尽くしている
島田市民会館南東側の石碑わきに植樹されている帯桜
今は満開の状態。薄いピンク色の花弁が枝を埋め尽くしている

島田大祭 と 帯桜 (おびざくら)
今まで、この桜はヒガンザクラと思っていた
なぜなら地元の地方新聞で毎年この桜が咲くと「ヒガンザクラ満開」、と見出しがあったから。
いつ頃からか 帯桜 と親しまれて呼ばれるようになった
ここには説明文が書かれた、しっかりした案内板がある
それによると、この桜の正式名称が分からない品種だったとのことで
この桜の愛称を市民から公募、 帯桜 の名付け親、4名が この案内板の裏側に記されていた
帯桜 の命名理由は・・
島田大祭、大名行列の花形の大奴の腰に吊るした丸帯、
帯行列のように絢爛豪華に咲くその帯のイメージから命名された。


平成14年3月6日発行の 島田新聞 (平成21年5月廃刊) によると
21年前の島田市制30周年記念として植えられた、とあった。
というと、樹齢 ・・、 樹齢何年かは ・・指折り数えてみます。
21年前の島田市制30周年記念として植えられた、とあった。
というと、樹齢 ・・、 樹齢何年かは ・・指折り数えてみます。