2018年06月02日

沢口山を目指して・その2

板取山から天水に向うルートでは、ガスに煙った中にツヅジが赤い花をさかせていた、またすでに花が散った"しろやしお"の花びらが周辺に白い痕跡を残していた













さらに時間の経過とともに、少しガスがきれ北の方角の"深南部の黒法師"や寸又三山の朝日岳などが見え隠れしてき




天水に到着すると、すっかり周辺のガスは消え、少し陽光も差し出した

























目的の"沢口山"に到着すると天気はすっかり回復し、周辺の展望も回復した、そして全員で記念撮影を済ませ早々に下山を開始した



頂上からの急坂を下ると大きな古木の"みずなら"が枝を広げていた
















さらに寸又温泉が近くなるころ、端正な檜の植林帯を通過、そしてほぼ予定通りに、下山口の寸又温泉に到着した














  


Posted by トンボ at 00:18Comments(0)ハイキング(県内)