2018年06月16日
九州北部の山旅・その5
好天に気をよくして、今日は午後4時までの行動とする。九重連山の主要ピークを時間の許す限り登ろう
計画では、このピークの東に位置する"稲星山"さらに、九州本土の最高峰 標高1,791mの中岳、最後に"星生山"を目指す
凹凸の少ない稜線には、紅色の"深山霧島"山肌を染めつくし、ところどころに"いわかがみ"が可憐な花を咲かせていた


"稲星山"は端正な山容をして我々を迎えてくれた、正午少し前 そして下りきつた最鞍部で昼食とした


コルか少し高度を上げると、休憩場所で表示されていた"坊ヶづる"の緑の平原を望むことが出来た、"芹洋子"の歌に詠まれている場所である
午後1時、目標の中岳山頂に到着した




時間に急かされ、次の目標に向かい下るルートに"鏡池"が山並み越に見える、まだまだ"深山霧島"の群生地に出会う


星生山からの下りはかなり急傾斜の岩場、注意深く下ると、目の前に綺麗な"池塘"が点在し、その先に朝登ってきた主ルートが鮮明に望むことが出来た


午後4時無事"牧の戸峠"に到着、満ち足りた気持ちで靴を履き替え、今日の宿・黒川温泉の"夢竜胆"に向かった




計画では、このピークの東に位置する"稲星山"さらに、九州本土の最高峰 標高1,791mの中岳、最後に"星生山"を目指す
凹凸の少ない稜線には、紅色の"深山霧島"山肌を染めつくし、ところどころに"いわかがみ"が可憐な花を咲かせていた


"稲星山"は端正な山容をして我々を迎えてくれた、正午少し前 そして下りきつた最鞍部で昼食とした


コルか少し高度を上げると、休憩場所で表示されていた"坊ヶづる"の緑の平原を望むことが出来た、"芹洋子"の歌に詠まれている場所である
午後1時、目標の中岳山頂に到着した




時間に急かされ、次の目標に向かい下るルートに"鏡池"が山並み越に見える、まだまだ"深山霧島"の群生地に出会う


星生山からの下りはかなり急傾斜の岩場、注意深く下ると、目の前に綺麗な"池塘"が点在し、その先に朝登ってきた主ルートが鮮明に望むことが出来た


午後4時無事"牧の戸峠"に到着、満ち足りた気持ちで靴を履き替え、今日の宿・黒川温泉の"夢竜胆"に向かった



